メルマガはこちらから

PAGE
TOP

ファースト・オートメーション、仕様認識ズレを防ぐプロジェクト管理ツール「ROGEAR」で、事前申し込み限定の無料トライアルキャンペーンを開始

PR TIMES

株式会社ファースト・オートメーション
 株式会社ファースト・オートメーション(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:伊藤雅也、以下、ファースト・オートメーション)は、仕様認識ズレを防ぐプロジェクト管理ツール「ROGEAR(ロギア)」の事前申し込みを、本日2021年7月12日(月)より開始することをお知らせいたします。さらに同日より、事前申し込みいただいた方を対象に、3ヶ月間の無料トライアルキャンペーンを開始いたします。




■本サービスリリースの背景
 製造現場では、少子高齢化や、熟練した技術者頼りの属人的な製造工程による将来的な人材不足が問題視されています。さらに、新型コロナウイルス感染拡大を起点に非接触作業への需要も高まっていることや、危険を伴う作業における安全確保、そして自動化による生産性向上等の様々な理由から、産業用ロボットを利用した工場自動化は、今後より一層加速していくと考えられます。

 工場自動化のため産業用ロボットを扱う際には、ロボットSIer(※1)とクライアント間で同意した仕様に基づく産業用ロボットへのシステムアップが必須です。しかしこれまで、多くの場合仕様打ち合わせの方法が確立されておらず、認識ズレのための手戻りや仕様漏れ、案件ブレイクなどが発生してしまっていました。これは、ロボットSIerとクライアントの双方にとって望ましくない状況です。

 そこで、ファースト・オートメーションは、曖昧な仕様打ち合わせによる認識ズレをなくすため、プロジェクト管理ツール「ROGEAR」を開発いたしました。正式版のリリースは11月を予定しており、今回事前申し込みいただいた方限定で3ヶ月間の無料トライアルにご招待させていただきます。実際にご利用いただき、ご意見・ご感想をいただくことで、今後より良いサービスの開発に努めて参ります。

(※1)ロボットSIerとは、ロボットシステムインテグレーターのこと。半完成品である産業用ロボットを実際に動作させるため、ロボットシステムの導入提案や設計、組立などを行う事業者。


■「ROGEAR」の特徴
 「仕様認識のズレを防ぎ ”技術営業” も ”PM” も効率化」を掲げる「ROGEAR」は、以下の3つを主な特徴として備えています。

(1)仕様内容の明確化

仕様書などの資料作成も簡単入力。専門的な内容を自由にインプットし、カスタマイズが可能なため、必要な情報を漏らすことなく聞き出す事が出来ます。また、質問意図の伝達も可能なため、仕様内容の認識ズレが起こりません。

(2)プロジェクトの一元管理

ドキュメント作成後のPDF変換、メール送信、cloudアップロードなどの手間を削減することができます。また、複数ドキュメントを1か所にまとめることができるので、ローカルサーバー、クラウドサーバー、メールなどへの情報の散乱を無くし、プロジェクトの仕様情報を一元管理できます。

(3)資料共有が簡単

ユーザーを招待するだけで、取引先とリアルタイムで仕様情報などの資料共有が簡単にできます。取引先だけではなく、海外拠点や各拠点のプロジェクトの動きも把握できます。

<キャンペーン詳細>




■ファースト・オートメーションCEO伊藤からのコメント
 私は、前職では、ロボットSIerで技術営業をしていました。その際に特に気を付けていたことは、仕様ヒアリングの質、エビデンスの明確化、情報共有の正確さ、ドキュメント作成の効率です。

 ですが、従来のやり方ではどうしてもミスが出てしまいます。その結果、仕様の認識ズレに繋がり設計のやり直しなどが多発します。そして本来必要ではない議論まで必要になり、気持ちのいい取引はできなくなります。こういった事を無くし、気持ちよくスムーズにFA設備取引ができる環境を創りたい、そういった想いでROGEARを開発しています。

 是非、FA設備取引に関わる全ての企業にご利用いただき、FA業界のさらなる躍進に貢献させていただけたらと思っています。



■株式会社ファースト・オートメーション

ファースト・オートメーションは、「安全で働きやすい現場の早期実現」というミッションのもと、工場自動化プロセスのDX化提案コンサルや、FA設備・ロボットシステム導入までのプロセス簡易化を目指したFA設備導入管理SaaSの開発・運営をしております。

会社名:株式会社ファースト・オートメーション
代表者:代表取締役兼CEO 伊藤雅也
所在地:〒451-0042 愛知県名古屋市西区那古野2-14-1
連絡先:info@first-am.co.jp