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AIケアプラン・介護記録ソフト「CareViewer」と健康管理プラットフォーム「GENKIMIRU」API連携で合意

PR TIMES

日本KAIGOソフト株式会社
介護現場の生産性向上とケアの質向上及びデジタル化の促進を目指します。

日本KAIGOソフト株式会社(本社:北海道札幌市/代表取締役 :中元秀昭、以下日本KAIGOソフト)と株式会社Y4.com(本社: 福岡中央区、代表取締役: 安嶋幸直、以下Y4.com)は、日本KAIGOソフトが開発・提供する「CareViewer」とY4.comが開発・提供する「GENKIMIRU」とのAPIによるデータ連携について合意をしたことをお知らせいたします。




 厚生労働省より、2035年ごろまでに75歳以上の高齢者は増加し、必要となる介護人材数は55万人不足するという統計結果が発表されております。今後、介護事業所は少ない人数でもケアの質を保ちつつ、さらに良いサービスを提供できるよう生産性を向上させていくことが求められています。
 このような背景から、「GENKIMIRU」に蓄積・登録されている健康情報を「CareViewer」へデータ連携を行う事となりました。これにより介護現場の生産性向上とケアの質向上及びデジタル化の促進を目指します。


【日本KAIGOソフト】
AIケアプラン・介護記録ソフト「CareViewer」の開発・販売を行っている。全国の介護事業所、およそ1,000事業所にご利用いただいており、現在はさらなる介護現場の生産性を向上させるAIケアプランの高度化開発を行っている。

【Y4.com】
2012年4月設立。健康管理プラットフォーム「GEBKIMIRU」を開発・提供を行っており、現在は「スーパーシティ構想連携事業者」として各自治体と連携し、便利で暮らしやすいまちづくりを実現する事業を行っている。


・「CareViewer」とは
 介護現場の生産性とケアの質を向上させるために開発されたAIケアプラン・介護記録ソフト。手書きで行われていた介護記録の作成時間を、最大1/5まで削減した導入実績を有している。また科学的介護情報システム「LIFE」へデータ出力できる機能も有している。

・「GENKIMIRU」とは
 リアルタイム対応のウェアラブルデバイスや体重計から歩数・運動強度・活動時間・ストレス・体温・血中酸素・呼吸数・心拍数・体重・内臓脂肪・筋肉量・骨量・タンパク質量の情報を蓄積し健康管理を行う事ができるプラットフォーム。上記の13項目の他、過去のバイタルデータや運動情報、身体情報をCareViewerへデータ連携する。


【日本KAIGOソフト株式会社 会社概要】
[本社所在地] 札幌市東区東苗穂5条2丁目9-28
[設立]2016年2月
[代表取締役] 中元秀昭
[事業内容] 介護用ソフトウェアの開発・製造・販売・保守メンテナンス・導入支援 等
[URL] https://www.japan-kaigosoft.com/

【株式会社Y4.com 会社概要】
[所在地]東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエアイーストタワー4F
[設 立]2012年4月
[代表者]安嶋 幸直
[事業内容]ヘルスケアサービス事業、IOT機器輸入販売事業
[URL]http://y-4.jp/


今後もIOT×ヘルスケアを融合させた事業展開を図り、健康寿命延伸と医療費抑制及び疾病予防の実現に取組んでまいります。