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【ご好評に付き第2弾!】お仕事にも、夏休みの自由研究にも!画像・動画を使ったAI作成の流れが短時間でわかるウェビナー「はじめての画像認識AIセミナー」開催のお知らせ

PR TIMES

株式会社ヒューマノーム研究所
理論は抜きで、まずは体験。ノーコードツールを通して「自ら作り、開発の流れを学ぶ」画像を用いたAI作成体験セミナーを7/19(月)に開催します。自由研究や業務効率化の一環にお役立てください。

株式会社ヒューマノーム研究所(本社:東京都中央区、代表取締役社長:瀬々 潤、以下「当社」)は、先日開催したAI初学者向けウェビナーの第2弾として、画像・動画を使った物体検知(※1)AI作成を通じ、AI構築の基礎的な流れを知るウェビナー「はじめての画像認識AIセミナー」を2021年7月19日(月)に開催いたします。参加費は無料です。 ▷▷▷ ウェビナー参加申込はこちらから:https://20210719eyes.peatix.com




コンピュータ技術の進歩により、飛躍的に発展した技術の一つにAI(人工知能)が挙げられます。AIは私達の生活や業務に浸透し、大きな効率化をもたらした技術です。しかし、自分の欲しいAIを手に入れるには、その作成プロセスやAIの利点・欠点を理解した上で作成する必要があり、開発には時間や知識を要します。

当社はAIが身近になる社会を目指し、どなたでも気軽にAIを作成できるノーコードツール(※2)の開発と、本ツールを活用した教材開発を進めています。この開発の一環として、AIの作成を通してAI開発の実際を学べるウェビナーを開催いたします。第二回となる今回は、画像を使って物体検知AIを作成する流れについて、ノーコードツール「Humanome Eyes」を実際に操作しながらご紹介します。プログラミング・数学の前提知識、専用ソフトのインストールは不要です。

今回は夏休みの自由研究にお役立ていただけるように、親しみやすい素材を使って授業を進めます。初心者の悩みに寄り添い、AI構築の楽しさと難しさを体感できる構成となっています。
大人からお子様まで、お気軽にご参加ください。

▷▷▷ ウェビナー参加申込はこちらから:https://20210719eyes.peatix.com

Humanome Eyesの操作画面サンプル

/// 文中補足


物体検知:画像からそこに写る物体(矩形位置で示した範囲)を自動で検出し、さらにそれが何の物体であるかを判定する機械学習で扱われる代表的な問題の一つ
ノーコードツール:プログラミングをすることなく、アプリやモデルなどを開発できるツール。作成にあたり、プログラミング言語やハード構築などの知識は必要としない。


/// 「はじめての画像認識AIセミナー」開催概要

▼ 日程
2021年7月19日(月)19:00~20:00

▼ 対象者


夏休みの自由研究として、AI開発にチャレンジしてみたいお子様とその保護者の方
AI・DXの勉強に挫折しかかっている方
画像・映像を利用したAI開発・業務効率化にご興味のある方


▼ プログラム内容  ※ 内容は一部変更になることがあります。


50 分:「はじめての画像認識AIセミナー」ウェビナー

画像認識AIの流れ
実際にAI構築を体験しよう!

見つけたいものは何かな?アノテーションを実施しよう
AIに見つけたいものを覚えてもらおう(AIモデルの構築)
AIに見つけたものを数えてもらおう(AIの活用方法)


画像認識AIの技術背景


10 分:「Q&Aタイム 」

セミナー中、Zoom のチャットよりご質問いただいた内容にお答えします。




▼ 講師:当社代表取締役社長 瀬々 潤



東京大学大学院新領域創成科学研究科 博士(科学)。
東京大学助教、お茶の水女子大学・准教授、東京工業大学・准教授、産業技術総合研究所・研究チーム長を歴任。機械学習・数理統計の手法開発および生命科学の大規模データ解析を専門とする。


▼ お申込み・ご参加方法

本セミナーは、Zoom を介して実施します。参加ご希望の方は、こちらのサイトよりご登録ください。
https://20210719eyes.peatix.com

/// 株式会社ヒューマノーム研究所 会社概要



「人間とは何かー」 最先端人工知能(AI)技術の開発・活用と、健康のあり方を変えるデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進することにより、人間とそれを取り巻く環境を理解し、個々が自分らしく楽しく暮らせる健康社会を実現する研究所です。


会社名: ヒューマノーム研究所
所在地: 東京都中央区築地2-4-10 SAテンハウス2階
代表者: 代表取締役社長 瀬々 潤
URL:https://humanome.jp/
事業内容: ヒトやヒトの理解に向けたAI・データ解析技術の研究開発、生体・環境計測によるDX推進に関するAI技術支援・共同開発、AI開発普及に向けたノーコード環境開発 等