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IoTBASE、IoTを活用した現場の働き方改革ソリューションで中部電力パワーグリッドと連携

PR TIMES

IoTBASE株式会社
中部電力パワーグリッドが「Canvas」を採用し新サービスの提供を開始

IoTで企業のデジタル変革を支援するIoTBASE株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:澤和寛昌、以下 IoTBASE)は、現場管理を支援するSaaS型クラウドサービス「Canvas」が、中部電力パワーグリッド株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役 社長執行役員:市川弥生次、以下 中部電力PG)が提供するらくモニIoTシリーズに採用され、「らくモニ現場管理」としてサービスローンチされたことをお知らせいたします。



■採用の背景
IoTBASEと中部電力PGは、2018年より協力し、効率的に電力設備等の維持管理を行うため、現場の設備状況や作業状況を事務所からリアルタイムに把握できるようにするなど、ICT/IoT技術の開発を行い、新しい働き方の実現に取り組んでまいりました。これらの取り組みで培った「らくモニ現場管理」をサービスラインナップに加え、自治体や法人のお客さまを対象に2021年5月より提供しています。

中部電力PGは、電力ネットワークの効率化・強靭化を図るとともに、新たな価値の創造・提供に向けて、先進的な技術やアイデアを持つスタートアップと協業し機動的な取り組みを進めています。本ソリューションの発展を通じて、培った技術とノウハウを有効活用し、地域の課題解決・企業のデジタル変革を支援してまいります。

■「らくモニ現場管理」について
車両や作業員などの位置情報に加え、作業ステータス、現場写真などの現場管理に関する情報をクラウド上で一元管理できる情報サービスです。GPS端末等のセンサデバイス、データ通信SIM、クラウドなどをお客さまのご要望に合わせてパッケージ化し、導入支援から運用管理までワンストップでご提供いたします。

ソリューションの特徴
・現場の設備状態や作業状況を事務所からリアルタイムに把握
・センサデバイス・通信SIM・クラウドをパッケージ提供できる総合力
・自社業務のデジタル活用で培った技術・ノウハウを生かしたサポート

ソリューション資料
「中部電力PG 2021年5月12日プレスリリースの添付資料」
https://powergrid.chuden.co.jp/news/press/__icsFiles/afieldfile/2021/05/11/20210512.pdf

■「Canvas」について
IoTBASEが提供する「Canvas」は、現場のさまざまなセンサー情報を統合管理するIoTデータダッシュボードサービスです。センサーから取得したIoTデータ、作業ステータス、撮影した写真などのデータをクラウド上で一元管理することで、これまで人が向かい確認しなければならなかった業務を削減し、現場業務の生産性向上をサポートします。



サービスの特徴
・10種類以上のセンサーを1つの画面で統合管理
・直感的な操作で通知やワークフローもかんたん設定
・初期のシステム開発不要でスモールスタートできる

サービスサイト
https://canvas.iotbase.cloud

■会社概要
会社名 :IoTBASE株式会社
URL :https://iotbase.co.jp/
代表者 :代表取締役 澤和 寛昌
資本金 :76,780,000円(資本準備金含む)
所在地 :東京都豊島区南池袋2-35-10 レインボービル5F
事業内容:IoTシステムの企画・開発・提供及びコンサルティング

■プレスのお問い合わせ先
IoTBASE株式会社
担当:山崎
TEL:03-4405-4928
E-mail:contact@iotbase.co.jp