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ワクチン接種後の感染症対策&外出意識調査 96%がマスクや除菌を継続も47%が「時々夜の外出」する意向 90%がネット通販や自炊を継続しながらも67%が「時々国内旅行」をする意向

PR TIMES

Graspy International 株式会社
スマホ除菌装置「PHONESOAP(フォンソープ)」によるインターネット調査

全米で販売台数累計100万台を突破した、密閉されたケース内でUVライトを当てることでスマホを99.9%除菌できるスマホ洗いケース「PHONESOAP」(以下 フォンソープ)の日本国内総合代理店Graspy International株式会社(代表取締役:黒田 洋一、本社:大阪府大阪市)は、2021年6月17日から18日にかけて10代から70代以上の全国の男女300人に対する「新型コロナウイルスのワクチン接種後の感染症対策&外出意識」に関するインターネット調査を実施したので、その結果をご報告します。調査にはクラウドワークスのタスクアンケートを活用しました。


ワクチン接種後は47%が「時々夜の外出(飲食店など)」、「夜の外出」を辞める方も46%とほぼ同数で、二極化した現象が続く
【ワクチン接種後の感染症対策意識調査 ユーザーサマリー(N=300)】
・年齢分布/10代:1人(0.3%)、20代:41人(13.7%)、30代:119人(39.7%)、40代:79人(26.3%)、50代:52人(17.3%)、60代:6人(2.0%)、70代以上:2人(0.7%)
・職業分布/公務員:1人(0.3%)、会社員(正社員):84人(28.0%)、会社員(契約社員):8人(2.7%)、会社役員・経営者:1人(0.3%)、パート・アルバイト:51人(17.0%)、自営業・自由業:54人(18.0%)、学生:7人(2.3%)、専業主婦(夫):78人(26.0%)、年金:1人(0.3%)、無職:15人(5.0%)


ワクチン接種後も感染症対策への意識の高さが伺えるものの「テレワーク」は減少の兆しが見え始めた?

全国47都道府県にお住まいの10代から70代以上、男女300人に「新型コロナウイルスのワクチン接種について教えてください(2021年6月18日現在)」と伺ったところ「接種した」と答えた方が3%(8人)、「接種する予定」と答えた方が51.0%(152人)、「まだ決めていない」と答えた方が34.0%(103人、「接種しない」と答えた方が12.0%(37人)という結果となりました。半数を超える方が接種した、接種の方針ではあるものの3割の方が決めてないという回答でした。その状況を受けて「ワクチンを接種後の感染症対策はどうする?」という質問したところ、図1にある通り、「マスク」や「手洗い」、「うがい」など、引き続き感染症対策は「続ける」、「時々続ける」と回答したのがいずれも96%を超え、「除菌」、「換気」も同様に96%を超える結果となりました。感染症対策の意識の高さ、ワクチン接種以降も気を緩めずに対策していくという強い意向が伺えました。

また感染症対策の働き方として推進される「テレワーク」(131人がテレワークをしていると回答)を見ると、「続ける」が49%(64人)、「時々続ける」が40%(52人)、すでに「辞める」と答えたのが11%(15人)となっており、他の感染症対策よりも「時々続ける」「辞める」の割合が高く、ワクチン接種が進むにつれて“出勤する”人の数が増えていく傾向が伺えます。


ワクチン接種後は47%が「時々夜の外出(飲食店など)」、「夜の外出」を辞める方も46%とほぼ同数で、”二極化した現象”に。

さらに図1で特徴的なのが、ワクチン接種後は「夜の外出(飲食店など)」に関してどうかと質問したところ、「辞める」と回答したのが46%(137人)、「時々続ける」と回答したのが47%(140人)、「続ける」と答えたのが7%(23人)という結果となりました。他の感染症対策よりも辞めると答えた方の割合が大幅に増え、約半数が外出を控える結果となりました。同様に、約半数の方も時々外出を続けると答えており、首都圏を含む主要都市は緊急事態宣言が解除され、蔓延防止重点措置に以降された事によって、外出頻度は抑えるものの、夜の外出が以前より増えるといった”二極化した現象”が続く傾向にあります。


「国内旅行」へ「時々行く」意向の方が67%。ワクチン接種にて「時々行く」ユーザーが増える傾向に。


コロナ禍の巣籠トレンドを引きずったまま徐々に外出が増える傾向
続けて300人の方へ「ワクチン接種後の『行く』、『続ける』について」伺ったところ、図2の通り「国内旅行」に関して「行く」と答えた方が13%(39人)、「時々行く」と答えた方が67%(202人)、「行かない」と答えた方が20%(59人)という結果となりました。「国内旅行」を含む「海外旅行」、「イベント(フェス、文化施設含む)」、「帰省」といった“移動”に関する質問において「行く」、「時々行く」と答えた割合が「国内旅行」が一番多く、特に「時々行く」の割合が7割近くとなっていることから、“徐々”に移動が増え、まずは国内で済ませる旅行を楽しみたいという傾向が伺えます。「イベント(フェス、文化施設含む)」に関しても「時々行く」と回答したのが51%(154人)と半数を超え、大型のイベントが中止となってきた背景からもイベント業界の経済回復が期待されます。


コロナ禍でトレンドとなった「自炊」、「ネット通販」、「スマホ動画・ゲーム」。9割の方が「続ける」「時々続ける」と回答。

またコロナ禍の新しい生活様式の代表として、在宅による「自炊」の増加、オンライン利用の増加に伴う「ネット通販」、「スマホ動画・ゲーム」の利用の増加がトレンドでしたが、今後、続けるのかどうかを伺ったところ、全般的に「続ける」「時々続ける」意向が90%を超える結果となりました。特に「自炊」においては、約8割の方が「続ける」と回答しており、前述された「夜の外出」を控える傾向からも、ワクチン接種後も自宅で夕食を作るというトレンドが定着しつつあると想定されます。

「以上のことからアンケートを見る限り、ワクチン接種に期待をしている反面、マスクや手洗い、そして除菌対応などは対策に対する意識が高く、常にマスク、常に除菌をするといった傾向が伺えました。今後の変化としては徐々にではあるものの外出や旅行をする方が増え、結果、経済も活性化されていくと考えられます。経済を止めないためにも、除菌商品を販売する我々としても何が出来るのか考えていきたいと思います」(Graspy International代表、黒田 洋一)。


ギフト需要が増加!1年半で販売台数6,000台を突破したスマホ除菌装置「フォンソープ」とは。


利用者の層はシニアから学生まで幅広い。スマホ除菌装置「PHONESOAP(フォンソープ)」
スマホ除菌装置「フォンソープ」は、密閉されたケース内でUVライトを10分間当てることでスマホはもちろんコインやクレジットカードなども99.9%除菌できる電子機器です。アメリカの検査機関であるRichard Industrial Microbiology Laboratoryで除菌効果は実証実験済みであり、スマホ、クレジットカード、カギのモデルを準備し、4種類の菌を付着させ、その後フォンソープで除菌したスマホの10箇所と、クレジットカード、カギで何%の菌が除菌できたかを検証したところ、全ての実験箇所で99.9%除菌効果があったことが確認されました。
また「10分間に除菌と充電ができる」点が消費者に受けて、2021年5月末時点で販売台数6000台を突破、オンラインを中心に販売を続け今年度中には1万台を突破する見込みです。
米国ダコタ大学での調査によると、スマートフォンには便器の18倍の菌が付いていることが分かった

「お客様の声を伺うと、貰って嬉しい商品としてギフトの需要が増えてきました」(Graspy International代表、黒田 洋一)と、物珍しい除菌商品としての認知も広がりつつあります。

「フォンソープ」は、モバイルバッテリーでも駆動する点も特徴のひとつ。これから外出需要が増える中で、アンケートの結果にある通り、感染症対策を継続していく背景からも引き続き商機とみており、特にギフト商戦に向けた販売の拡充、販促・ノベルティにも利活用頂けるグッズの展開としても法人様とのコラボを強化していく考えです。

スマホを洗う常識。スマホ除菌装置「PHONESOAP(フォンソープ)」日本公式ウェブサイト:
https://phonesoap.jp/



iPhone 12 Pro Maxのような大きいサイズも対応


上下についたUVライトが全体を覆うように照射する
「フォンソープ」を開けると、UVライト(UV-C(※)、紫外線)本体内部の上下に2個ついています。これにより、スマホをひっくり返したりすることなく、一度でムラなく紫外線を照射することができます。UVライトは除菌効果が高い紫外線と言われる反面、直接人体に照射してしまった場合の人体への悪影響が指摘されています。フォンソープは、フタを閉じたらスイッチがONに、フタを開けたら自動でスイッチがOFFになるので、UVライトが目に入ることがありません。「スマホの収納部分が大きめに作られています。iPhone 12 Pro Maxのような大型のスマホでも収納可能です」(Graspy International代表、黒田 洋一)。
(※)UV-Cは波長100nmから280nmというごく短い波長の光。最も除菌効果の高い紫外線の波長は、250nmから260nmという研究結果が発表されています(出展:照明学会照明普及編照明教室No.62)


「フォンソープ」製品概要


PHONESOAP(フォンソープ)のカラーラインナップは7種類ある
製品名称:PHONESOAP(フォンソープ)
価格:税別9,800円
AC電源ポート:USBポートとUSB-Cポート
サイズ:筐体/216×127×44.8ミリメートル
スマホ収納/173×95×20ミリメートル
UVライト:UV-C 上下2本
充電:AC電源ケーブル利用時のみ可
カラー:ホワイト、ブラック、シルバー、ゴールド、薄ピンク、薄青、薄緑、計7色
同梱物:フォンソープ本体、ACアダプタ、取扱説明書


Graspy International株式会社について

企業名:Graspy International株式会社
所在地:大阪府大阪市中央区南船場4丁目10番5号 南船場SOHOビル702
設立: 平成27年11月11日
代表: 代表取締役 黒田 洋一
資本金:300万円
事業内容:海外メーカー商品の卸販売、国内メーカー商品の卸販売、OEM商品の販売
取り扱いブランド:PHONESOAP(米国)、LectroFan (米国)、NPA (米国)、Outpost Labs (米国)、Wasabi Power (米国)、Winner International (米国)、Flycam (インド)、Compulab (イスラエル)、Ironmind (米国) 他多数


【参考】「新型コロナウイルスのワクチン接種状況について(2021年6月18日現在)、n=300」


6月18日現在では、コロナワクチンを接種した、接種意向は約半数だった