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IP Infusionの「OcNOS(R)」光伝送ソリューションが、TurkcellのTIPトライアルにて検証完了

ACCESS
2021年06月03日

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- オープンネットワーキングソリューションが、厳しい高速データ要件を満たすことを実証 -

IP Infusion(本社:米国カリフォルニア州、最高経営責任者:緒方 淳)は、本日、トルコのコンバージド通信/テクノロジーサービスのプロバイダーであるTurkcell (NYSE:TKC、BIST:TCELL)が同社ネットワーク上でのTelecom Infra Project(TIP)テストにおいて、IP Infusionのネットワークオペレーションシステム(OS)「OcNOS(R)」の光伝送ソリューションとしての機能検証が完了したことを発表いたします。本テストはトルコにおけるオープンネットワークとして初の試みであり、「OcNOS」による光伝送ソリューションが信頼性の高い高速データ伝送に求めるTurkcellの要件を満たせることが実証されました。


現在、世界中の様々な通信事業者により、IP InfusionのネットワークOS「OcNOS」とEdgecore Networksのハードウェアを使用したTIPのオープン光パケットトランスポートソリューション「Cassini」が、柔軟性、拡張性に優れ、信頼性が高いインフラを構築し、急速にデジタル化が進む世界のファイバー通信への高まるニーズに対応できることを確認するための評価が行われています。Turkcellのテストは、ゲブゼにある同社データセンターのネットワーク上で実施されました。

この度Turkcellがテストをした新ソリューションは、従来の光ネットワークテクノロジーとは異なり、ハードウェアとソフトウェアが分離され、プログラマブルなネットワークアーキテクチャを採用しています。この新アーキテクチャでは、これまでの統合型アプローチとは対照的に、光ファイバーネットワーク上の各コンポーネントを個別に開発できます。これによって異なるハードウェアメーカーとソフトウェアメーカーのソリューションを自由に組み合わせ、ニーズに合わせて柔軟なソリューションの提供が可能になります。

Turkcell ゼネラルマネージャー代理 Gediz Sezgin氏は、
「この度のトライアルにより、当社は、5Gにより普及が進む、仮想現実、自動運転、遠隔手術、スマートシティといったアプリケーションに不可欠な、信頼性に優れた高速データ伝送へのニーズを満たすことが出来るようになります。5Gに向けた体制を整えるため、当社ネットワークにおいて革新的なソリューションのテストと導入を継続的に行い、デジタル要件の課題や、トルコの企業と消費者の高まるニーズに対応していきます」と述べています。

Telecom Infra Project エグゼクティブディレクター Attilo Zani氏は、
「『Cassini』のトライアルの成功は、IP InfusionやEdgecore NetworksをはじめとするサプライヤーとTurkcellの協業による成果です。この度のテストにより、オープンネットワーク製品が商用要件を満たすとともに、データトラフィックの需要の高まりに対応していけることが実証されました」と述べています。

IP Infusion 最高経営責任者(CEO) 緒方 淳は、
「この度のWhite Box(ホワイトボックス)型ネットワーキングソリューションにより、Turkcellはネットワークをアップグレードし、5Gによってもたらされる優れたユーザーエクスペリエンスを実現するための容量と高速性を手にいれることが出来ます。本ソリューションを構成する次世代テクノロジーにより、Turkcellは高速データへのニーズを満たし、より多くの収益を生み出し、顧客の暮らしを変革するための道を切り開くことができるでしょう」と述べています。

Edgecore Networks 最高経営責任者(CEO) George Tchaparian氏は、
「Edgecoreは、TIPのOpen Optical & Packet Transport(OOPT)グループプロジェクトに貢献する主要企業として、Turkcellによる『Cassini』のフィールドトライアルへの参加を心より歓迎いたします。EdgecoreとIP Infusionの組み合わせは、今後とも光ネットワーク拡張のためのオープンネットワーキングソリューションを求める通信事業者にとって、最適な選択肢となります」と述べています。

■Telecom Infra Projectについて
Telecom Infra Project(TIP)とは、すべての人がグローバルにインターネットにアクセスできるようにすることを目標に、グローバルに高品質かつ低価格な通信ネットワークインフラストラクチャを、オープンでディスアグリゲーション(分離)された技術を用いて構築するための標準化とそれを展開するために2016年にFacebookの呼びかけにより設立された、800社以上が参画しているコミュニテイ活動です。
https://telecominfraproject.com/

■IP Infusionについて
IP Infusionは、キャリア、サービスプロバイダー、データセンター事業者向けに、ソフトウェアとハードウェアをディスアグリゲーション(分離)して安価に柔軟にネットワークを構築し、新機能やサービスの実装を迅速に実現するWhite Box(ホワイトボックス)型ソリューションを提供しています。IP Infusionは、「DANOS-Vyatta edition」および「Commercial SONiC Distribution」のインテグレーター兼カスタマーサービスプロバイダーであると共に、White Box向けネットワークOS「OcNOS」および「ZebOS(R)」を350社以上の企業に提供しています。IP Infusionは、米国カリフォルニア州サンタクララを本拠とし、株式会社ACCESSの100%出資子会社です。
https://www.ipinfusion.com/

■株式会社ACCESSについて
ACCESS(東証一部:4813)は、1984年の設立以来、独立系ソフトウェア企業として、世界中の通信・放送、自動車、家電、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイル並びにネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供しています。累計搭載実績15億台を超えるモバイルソフトウェアおよび350社以上の通信機器メーカーへの豊富な採用実績を誇るネットワークソフトウェアにおける仮想化技術の開発力とノウハウを活かし、現在、組み込みとクラウド技術を融合したIoTソリューションの開発・事業化に注力しています。アジア、米国、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。
https://www.access-company.com/

※ACCESS、ACCESSロゴは、日本国、米国、およびその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。
※IP Infusion、IP Infusionロゴ、OcNOS、ZebOSは、IP Infusion Inc.の米国ならびにその他の国における商標または登録商標です。
※その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。

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