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凸版印刷、「nomachi(R)」ZETA版の販売を開始

凸版印刷株式会社
2021年06月01日

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凸版印刷株式会社
混雑状況を可視化するサービス「nomachi(R)」のZETA通信規格新モデルを開発、大規模施設が1台のアクセスポイントで対応可能

凸版印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、施設の混雑状況をスマートフォンやサイネージからリアルタイムで把握できるサービス「nomachi(R)」を2020年4月より販売しています。


 このたび、従来Bluetoothで行っていた通信規格を、凸版印刷が製造する次世代LPWA(低消費電力広域ネットワーク)規格ZETA(ゼタ)※1の通信モジュールを使用した「nomachi(R)」ZETA版を開発しました。ZETAに対応したことにより、従来よりも大幅に通信距離が長くなるため、商業ビルや大規模施設において1台のアクセスポイントでの対応が可能となります。今後、オフィスビルや商業施設、大学、空港などへの導入を目指し、不動産事業者やデベロッパーなどに向け、2021年6月1日(火)より本格的な販売を開始します。販売開始にともない、本サービスの利点を採用事例とともにお伝えするウェビナー「混雑状況可視化サービス 大型施設・広域向け(ZETA版) 「nomachi(ノマチ)」セミナー」を2021年6月15日(火)14:00より開催します。
 なお、この「nomachi(R)」ZETA版は、6月2日(水)から4日(金)に東京ビッグサイトで開催される「ワイヤレスジャパン2021」にZETAアライアンスコーナーのトッパンブースに出展します。


「nomachi(R)」ZETA版のサービスイメージ (C) Toppan Printing Co., Ltd.
■ 開発の背景
 大型施設や商業ビルの全フロアなどの広域で「nomachi(R)」のセンシングをするには、通信のために基地局を多数設置する必要があり、また高層施設では階層ごとに基地局を設置する必要がありました。
 今回、凸版印刷が製造するZETA通信モジュールを組み込んだ「nomachi(R)」の新モデルを開発することにより、1台のZETA基地局で広範囲をカバーすることが可能となりました。また、電池式のZETA中継器を活用することで、設置場所の自由度が向上し、障害物の迂回や距離の延長がさらに可能となります。

■ 「nomachi(R)」ZETA版の特長
・ZETA通信規格採用で長距離通信が可能
 通信距離が延長したことで、商業ビルや大規模施設にも1台のアクセスポイントで使用可能です。従来より、数多くの店舗や施設で使用できます。

・ZETAセンサーのサービスも活用可能
 ZETA用の基地局を設置することで、「nomachi(R)」のセンシングサービス以外にも、温湿度やCO2濃度の測定などZETAセンサーが持つ従来機能の活用が可能、施設内の環境・設備をセンシングすることでスマート化を推進します。



■ 「nomachi(R)」特長
・スマートフォンやサイネージで施設の混雑状況をリアルタイムで表示
 施設の机の裏側などにワイヤレスセンサーを設置し、在席情報をセンシングします。取得したセンシングデータを元に混雑状況を判別し、スマートフォンやサイネージにリアルタイムで表示することができます。これにより、施設に足を運ばずとも混雑情報を把握でき、店を探す手間や店舗での待ち時間を削減します。
「nomachi(R)」URL:https://www.toppan.co.jp/solution/service/nomachi.html

■ 今後の目標
 凸版印刷は、オフィスビルや商業施設、大学、病院、コワーキングスペースへの導入を推進し、不動産事業者やデベロッパーなどに向け、2022年までに関連受注を含め15億円の売上を目指します。


■ ウェビナーのお知らせ
【テーマ】 混雑状況可視化サービス 大型施設・広域向け(ZETA版) 「nomachi(ノマチ)」セミナー
【内容】 本セミナーでは、ZETA版における利点を採用事例とともにお伝えいたします。
【日時】 2021年6月15日(火)14:00~14:45
【参加費】 無料(事前登録制)
【申し込み】https://www.toppan.co.jp/solution/seminar/
【注意事項】 参加希望者が多数となった場合、抽選とさせていただく場合があります。個人や同業他社などのお申し込みは、ご参加をお断りさせていただく場合があります。


※1 ZETA
ZiFiSenseが開発した、超狭帯域(UNB: Ultra Narrow Band)による多チャンネルでの通信、メッシュネットワークによる広域の分散アクセス、双方向での低消費電力通信が可能といった特長を持つ、IoTに適した最新のLPWA(Low Power Wide Area)ネットワーク規格。LPWAの規格のひとつであるZETAは、中継器を多段に経由するマルチホップ形式の通信を行うことで、他のLPWAと比べ、基地局の設置を少なくでき、低コストでの運用が可能な方式として注目されています。


* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります

以 上

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