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テレワーク・在宅勤務の勤怠管理・セキュリティ・監視ツール【KnockMe!】(ノックミー)が、新たにスケジュール機能を搭載し、業務効率アップが可能に!

PR TIMES

株式会社LASSIC
株式会社LASSIC(ラシック)(本社:鳥取県鳥取市、代表取締役社長:若山幸司)は、テレワーク下での高い生産性を引き出す業務管理ツール【KnockMe!】(ノックミー)の最新版(2.1.0版)をリリースいたしました。 今回の最新版では、スケジュール機能が追加され、日々の業務をより効果的に管理、遂行することを可能にします。


■KnockMe!概要
KnockMe!のコンセプト:「みえる。つながる。」
 同ツールは、同社が10年以上ためてきたテレワークのノウハウと、昨年まで社内で利用していたツールを大きく改良し開発されたもので、相手と離れていても、「まるで目の前にいるかのように、リアルに」“つながっている感覚”が体感できることに重点が置かれています。


■新機能の概要
 最新版では新たに、「スケジュール機能」が搭載されました。
本機能では、Google カレンダーまたはOutlook予定表(以後、外部カレンダー)をKnockMe!と同期させ、タスクとして管理することが可能です。 新機能詳細は以下の通りです。

<詳細>

アプリ画面下部にあるメニューより、スケジュールを選択すると、表示されている年月日のスケジュールが上から順に表示されます。
外部カレンダーと同期されている場合は開始時刻の左横にアイコンが表示されます。
画面下部の入力フォームより、直接スケジュールを入れることができます(外部カレンダーには反映されません)。




■その他の機能
1. タスク管理機能
 管理者から依頼されたタスクまたは自分で登録したタスクをアプリまたは Web マイページで管理することができます。タスクにはステータスが設けられており、ステータスを変更することで自分の現在のタスク状況を管理者と共有することが可能です。

タスク状況では、メンバーの全てのタスクのうち、どれくらいのタスクがそれぞれ着手中、もしくは未着手、完了の状態にあるのか、一目で確認できます。



2. 業務日報作成・レポート機能
 蓄積されたデータをもとに、短時間で日報が作れる。社員に日報作成という新たな業務負担を増やすことがなく、テレワークでは管理が難しいとされる、仕事のプロセス管理も業務日報機能で簡単に可視化が可能です。



3. 外部勤怠サービスとの連携機能
 外部勤怠サービスで打刻した勤怠の時間とKnockMe!が自動集計した実作業時間を照らし合わせることで、毎月の勤怠報告と、実作業時間とのギャップを明らかにし、働きすぎや過少労働の発見に寄与します。

さらに、手動や目視で行っていた作業時間の確認作業をKnockMe!が代わって行うことで、それにかけていたコストを大幅に削減することが可能となります。



4. セキュリティ機能
 管理者は、設定画面で機能設定をONにすると、メンバーのPC画面キャプチャ、キーボードやマウス、アプリの使用状況、カメラ画像を取得できます。

この機能により、メンバーがセキュリティ的に問題のあるページを開いたり行動をしたりしていないか確認することができます。



5. ノック機能
 在席確認機能により、相手の状況を知り、ノック機能で一声かけるという実際にオフィスで行われているコミュニケーションをKnockMe!が代行することで、オフィスと同じ感覚でテレワークを実現することができます。



■期待される効果
 テレワークでも、まるでオフィスにいるかのように、気軽で自然なコミュニケーションを実現し、社員のモチベーションや生産性の向上、ミスの発生を予防することが可能です。
また、KnockMe!が仲間の仕事状況を分析し、リアルタイムでその結果を表示することで、離れていても仲間と隣り合わせの感覚で「空気をつかむ」手助けをする役割を果たします。
さらに、チャット機能、タスク管理機能、日報機能等の機能を搭載することで、オフィスと変わりない仕事空間を具現化し、社員のパフォーマンスを向上させることに貢献します。


■開発の経緯
 同社は、全国10拠点にオフィスがあり、10年以上前からテレワークでプロジェクトを進めるニアショア開発の体制を構築してきました 。長期に渡り、テレワークの課題・改善ポイントをナレッジとして貯めてきた背景があります。今回のKnockMe!も鳥取・東京・千葉・仙台・海外を拠点とするメンバーでプロジェクト化され、社内ツールとして勤怠・在席管理のみを行うWebサービスとして利用してきました。
そんな中、昨今は新型コロナウィルスの影響で、リモートワークを導入する企業が増え、それに伴いテレワークでうまく仕事を進められず悩む声が多く聞かれるようになりました。
(例:相手の顔が見えないからこそ、オンライン上でのコミュニケーションに抵抗を感じてしまう/報告に時間がかかり、本来の作業が進まない等)
そうした状況から、円滑なテレワークを支援することを目指し、同社がこれまで溜めてきたテレワークのノウハウと、昨年まで利用していた社内ツールを大きくバージョンアップさせ、KnockMe!を製品化いたしました。


■株式会社LASSIC(ラシック)について
 LASSICは2006年に鳥取県で創業し、『~鳥取発~ITで、地方創生』を経営理念に、ITを通じてポテンシャルや魅力に溢れた地方の活性化、地方創生の実現を目指している企業です。
東京に一極集中しているIT業界の経済活動を地方に分散させる“地方輸出”の仕組みづくりや、ITとアイデアで地方自治体の課題解決を支援する地域イノベーション支援事業、人や組織の状態を見える化し改善を支援する感情解析技術の研究開発などに取り組んでいます。
人々が心豊かに働ける環境を整えると同時に、社会に向けて新しい価値を発信し、日本全体の経済活動を盛り上げるべく、事業を推進しています。

【会社概要】
会社名 :株式会社LASSIC
本社  :〒680-0843 鳥取県鳥取市南吉方3-201-3
代表者 :代表取締役社長 若山 幸司
設立  :2006年12月26日
URL  :https://www.lassic.co.jp/
事業内容:システムインテグレーション事業、Remogu(リモグ)事業(リモートワーク人材エージェント)、KnockMe!、地域イノベーション支援事業、感情解析研究開発事業