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【無料ウェビナー】デジタルツインが変える海運DXの未来−ビジネスインパクトからその実現方法まで−

PR TIMES

株式会社グリッド
株式会社グリッドは、「デジタルツインが変える海運DXの未来−ビジネスインパクトからその実現方法まで−」をテーマにしたオンラインセミナーを2021年6月17日(木)に開催することをお知らせ致します。




あらゆる業界でDX化が急務とされ、日々AIやIoTを駆使した様々なビジネスソリューションが 誕生しています。その中でも近年、高い注目を浴びているのが仮想空間上に現実世界と同様の空間をリアルタイムで再現する「デジタルツイン」です。 デジタルツインは、バーチャル上での様々なシミューレーションを可能にすることから、DX化への鍵と期待されています。 しかし、多くのデジタルツインでは膨大なビッグデータが必要となりデータ準備が導入の障壁になることもしばしば見受けられます。

グリッドが開発するデジタルツインはビッグデータを使わずに、未来を可視化し未来の計画を的確に選択することを可能とする、一歩先のデジタルツインです。
今回のセミナーでは、グリッドが得意とする海運業界のデジタルツイン化の事例を交えて グリッドのデジタルツインがどのような革新を海運業界にもたらすのか、そしてその実現方法についてお伝えいたします。

セミナー概要

日時:2021年6月17日(木) 11:00-12:00
会場:オンライン開催(Zoom)
費用:無料
【申し込みURL】https://gridpredict.jp/news/20210512%e2%88%921/


講演内容

・これまでのデジタルツイン
・グリッドが挑むビッグデータを使わない新たなデジタルツイン
・海運業界での具体事例
・実現方法
・質疑応答
※予定

スピーカー

株式会社グリッドChief Strategy & Sales Officer 照井 一由


伊藤忠テクノソリューションズ株式会社にてAI主管部署を立ち上げ、幅広い分野でのAIビジネス活用推進に貢献。2020年より、社会インフラに特化したAI開発を行うベンチャー、株式会社グリッドのChief Strategy & Sales Officerに就任し、世界に先駆けてIndsutrial AI市場の拡大をリード。


グリッド が取り組む海運DX

・内航船配船計画
国内における貨物輸送の配船計画をAIによって最適化。過去の取り組みでは、輸送効率を20%向上、計画策定時間を1/60に短縮、を実現しています。

・外航船配船計画
海外拠点を経由する外航船ならではの燃料補給拠点やタイミング、荷主側の購買契約ルールなどの制約条件を反映させたデジタルツインを設計し、最適化します。

株式会社グリッド

「インフラ ライフ イノベーション」を企業理念として、AI技術を社会インフラや人々の生活に役立てるべく、様々な角度で産業課題に向き合っております。 「アルゴリズムミックス」を提唱しており、機械学習や深層学習、強化学習、位相的データ解析や、更に最近では量子コンピュータを活用した量子アルゴリズムなどを、テーマに応じ組み合わせて解析することで、産業課題の解決を行っております。 これまで国内外で100件超の開発実績を有しており、特に重厚長大産業・社会インフラ分野の時系列データ解析において、世界初・日本初・業界初などの先駆的な取組を行っております。
グリッドHPhttps://gridpredict.jp/