メルマガはこちらから

PAGE
TOP

Linux(R)向けアプリのライセンス管理と収益管理をセキュアに、簡単に

PR TIMES

アクセル
SHALO LICENSINGがLinux及びApple製CPU「M1 チップ」バイナリに対応

高度なアルゴリズム開発力を強みに、先端LSIの設計開発や機械学習/AI、暗号技術及びブロックチェーン技術を活用したソリューションを提供する株式会社アクセル(本社:東京都千代田区、代表者:松浦一教)は、ライセンス、認証など秘密鍵を利用した様々なシーンでよりセキュアな情報管理を可能にするソリューション「SHALO※シリーズ」のうち、USBドングルを使用してアプリケーションやアセットファイルの保護とライセンス管理を行う「SHALO LICENSING」が、Linux及びApple製CPU「M1 チップ」バイナリに対応したことを発表します。 ※Security Hardware for Authorization and Licensing Operations


 SHALO LICENSINGは、お客様のノウハウを含んだアプリケーションやアセットファイルを不正利用から簡単に保護し、ライセンスを付与したUSBドングルでのみ起動許可を出来るようにするセキュリティ・ソリューションです。これまではWindowsとMacに対応していましたが、このたびサーバ用途で多用されているLinuxにも対応しました。Linux版でも、Widows及びMacと同様のツールが利用可能で、プログラムコードの修正無しで暗号化することができます。
 また、2020年11月にAppleが発表したCPU「M1 チップ」搭載のMac製品向けバイナリ(arm64)にも対応しました。M1チップ搭載モデルの拡充、同チップに最適化されたアプリケーションの増加が見込まれる状況において、M1チップ向けにコンパイルされたファイルを暗号化することが可能です。

製品WEBサイト(https://shalo.jp/

■利用イメージ



■製品外観


<機能・仕様>
■提供物



■機能


■対応プラットフォーム

Windows 10以降
macOS 10.12(Sierra)以降
Linux (Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 7, Ubuntu 18等)以降


■対応バイナリ

Windows : EXE(x86, x64, .NET)、DLL(x86, x64)
macOS : アプリケーションバイナリ(x64、arm64)、dylib(x64, arm64)
Linux:実行ファイル(x64)、共有オブジェクト(x64)


アクセルについて
アクセルは、高度なアルゴリズム開発から製品化を担うソフトウェア・ハードウェア開発まで一貫した開発体制を保有する先端テクノロジー企業です。大規模な LSI の設計開発に加え、機械学習/AIや暗号・ブロックチェーン技術等の先端技術を社会実装することで、デジタル技術によるビジネス改革に貢献します。また、セキュリティ分野において、暗号技術を用いたセキュリティツールの製品開発に取り組み、オンライン認証方式を推進する国際標準規格策定団体FIDO(ファイド)Allianceに加盟しています。
https://www.axell.co.jp/

■本リリースに関するお問い合わせ先
製品関係
製品窓口 E-mail shalo@axell.co.jp

報道関係
IR・広報チーム E-mail kouhou@axell.co.jp



Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標です。
Apple、Mac、macOSは、米国及びその他の国と地域で登録されたApple Inc.の商標です。
Linuxは、Linus Torvaldsの米国及びその他の国における登録商標です。
Red Hat Enterprise Linuxは米国及びその他の国において登録されたRed Hat, Inc.の商標です。
Ubuntuは、Canonical Ltd.の商標又は登録商標です。
FIDO、FIDO ALLIANCEは、FIDOアライアンスの商標です。
その他の記載されている会社名、製品等は、一般に弊社及び各社の登録商標又は商標です。