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動画型マネジメントシステムを手掛けるClipLine株式会社 社外取締役新任に伴う経営体制強化のお知らせ

PR TIMES

ClipLine株式会社
多店舗・多拠点展開ビジネスの組織実行力を高める動画マネジメントシステム「ClipLine(クリップライン)」を提供するClipLine株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高橋 勇人、以下「当社」)は、新たに社外取締役が就任したことをお知らせいたします。


当社では、2014年10月より「ClipLine」の提供を開始し、国内GDP比で約7割を占めるサービス産業の労働生産性向上に向けて支援してまいりました。Withコロナの生活様式においては、感染症対策および新規施策の実行管理や、本部と店舗でのコミュニケーション体制の構築など、一連のマネジメントサイクルをデジタルシフトさせる支援に注力いたしました。非対面・非接触のコミュニケーションが一般化された今、事業戦略や組織をスピーディに変革・実行するためにClipLineのようなデジタルツールの需要はますます高まっていくと考えられます。

今後の事業および組織拡大を見据えた経営体制強化施策の一環といたしまして、このたび、コンサルティング企業の経営や大学学長及び理事としての豊富な経験、財務に関する専門的知見を有する森正勝氏が新取締役として就任することをお知らせいたします。より一層の経営体制強化を図り、当社のミッションである「『できる』をふやす」環境の拡大に向け邁進してまいります。


■社外取締役(新任)
森 正勝 -Masakatsu Mori-

1969年4月アーサーアンダーセンアンドカンパニー入社、1989年に本部ボードメンバーとなり、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)日本代表に就任。その後、アンダーセンコンサルティング株式会社代表取締役社長、アクセンチュア株式会社代表取締役会長、同社最高顧問を歴任。
2009年国際大学学長に就任し、副理事長就任を経て2018年国際大学特別顧問に就任、現在に至る。新潟大学人文学部経済学科卒業。公認会計士資格取得。

■就任にあたってのコメント
製造業では高い生産性と品質で世界をリードして来た我が国の産業ですが、サービス業では大幅な遅れを取っております。今や第3次産業は国内GDPの70%を占めており、この分野の生産性を上げない限り、我が国の国民一人当たりの所得を上げる事は不可能です。国内では数多くの企業が低い生産性と人手不足に苦しんでいます。
Cliplineは最新の動画とITを駆使してサービス業の生産性向上と品質の改善に取り組んでおり、社会的に存在意義の高い企業であると考え、社外取締役を引き受ける決断をしました。

社外取締役として、次の3点に注力したいと思います。
1)社会に役立つ有意義なサービスを提供し続ける
2)効果的かつ質の高い顧客サービスを提供し続ける
3)投資家及び社員に公平に報いている

当社が持続的に成長し企業価値を高め続けて行く為に、質の高い経営陣と共に尽力して行きたいと思います。

■ClipLine株式会社について
代表者 :代表取締役社長 高橋 勇人
設立   :2013年7月11日
所在地 :〒141-0031 東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル7F 20号室
資本金 :9億220万2,040円(資本準備金含む 2020年8月31日現在)
主要株主 :経営陣、インキュベイトファンド、株式会社INCJ、株式会社アニヴェルセルHOLDINGS、
みずほキャピタル株式会社、SMBCベンチャーキャピタル株式会社、
キャナルベンチャーズ株式会社、DBJキャピタル株式会社、三菱UFJキャピタル株式会社、
株式会社サンブリッジコーポレーション 他
企業URL :https://corp.clipline.com/
事業内容 :「ClipLine(クリップライン)」および「サブスぺ」の開発・運営、及び経営コンサルティング

■本件に関する報道関係者お問い合わせ
ClipLine株式会社 担当:井上 TEL:03-6809-3305 Email: pr@clipline.jp