コロナ禍の健康管理に安否確認サービス2を利用中のショーケース、「TOKYOテレワークアワード」大賞を受賞!
トヨクモ株式会社
毎日の「働き方(リモートワーク・出社など)」と従業員の家族も含めた「発熱有無」の状況を把握することで、感染症リスクを低減
トヨクモ株式会社(本社:東京都品川区 社長:山本 裕次)は、安否確認サービスを利用中の株式会社ショーケース(本社:東京都港区 代表取締役社長:永田 豊志 以下ショーケース)が「TOKYOテレワークアワード」において大賞を受賞したことを発表いたします。
TOKYOテレワークアワードの概要
東京都は、令和2年9月に「テレワーク東京ルール」の普及推進に連携・協力して取り組んでいくため、公労使による「新しい東京」実現会議において、共同宣言を行いました。
その中で、テレワークを新型コロナウイルス感染症防止のための緊急避難的な一過性のものとすることなく、促進・定着に向けて、「働き方改革」や「ビジネス革新」、「人材の有効活用」、「危機管理」など、テレワークで実現する戦略ビジョンを定めています。
今回、テレワーク戦略ビジョンを踏まえ、独自のルールを策定し宣言した企業の中から、先進的なモデル事例を表彰する「TOKYOテレワークアワード」を選定しました。
東京都のHPより引用、一部編集
受賞の背景
ショーケースでは、新型コロナウイルス対策として2020年2月25日に「フルリモートワーク」の勤務体制に移行し、多くの活動をクラウドサービス上で行いました。業務の幅は多岐にわたり、チャットでのコミュニケーションツールや、ビデオ会議ツール、電子申請、契約書ツール、勤怠管理ツール、更には株主総会もオンライン化を行いました。
その中でも、新型コロナウイルス対策として非常に重要な「従業員の体調」を把握するために、安否確認サービス2を利用しています。日次で「働き方(リモートワーク・出社など)」と「本人・家族の発熱有無」に関する情報を確認する仕組みを構築することで、高いテレワーク率の維持、家族を含めた従業員同士の感染リスクの低減につながっています。
東京都は先進的なモデル事例を表彰すると発表しており、理想的なリモートワークの環境を構築できていると言えます。「職場と変わらない在宅勤務の実現」を評価したとしています。
株式会社ショーケース代表取締役社長永田 豊志様のコメント
コロナ禍におけるテレワーク推進は、従業員が「いかに健康に安心して働けるか?」という点が重要だと考えました。「安否確認サービス2」を活用することで、「リモートワーク率」と「従業員の家族を含めた発熱有無」を毎日10:00に把握することができています。
迅速な状況把握により、リスクをマネジメントすることで安心安全な働き方につながり、高いリモートワーク率の維持につながったと思います。
トヨクモ様、素晴らしいサービスを提供いただき、いつもありがとうございます。
代表取締役社長 山本裕次のコメント
2020年は今までに無いほどスピーディな対応が求められる一年でした。感染対策、リモートワーク、Web上でのイベント開催など。変化に強い企業とそうでない企業の差がクッキリ出た一年でもあったと思います。
その中で株式会社ショーケース様はスピーディに、かつ、効果的にリモートワークに取り組み、見事に成功させていて、そのことをご支援できたことを大変嬉しく思います。今後も弊社製品をご活用いただき、事業活動を推進いただければ幸いです。
最後になりましたが、この度は「TOKYOテレワークアワード」大賞の受賞、誠におめでとうございます。
会社概要
トヨクモは、ビジネス向けのクラウドサービスを提供するサービス企業です。安否確認サービスやサイボウズkintoneなどのクラウドサービス間を連携させたサービスの提供を行なっております。
2020年9月24日にトヨクモは東京証券取引所マザーズ市場に上場いたしました。