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第2回 朝日新聞フォトアーカイブ モノクロ写真コンテスト3/15から開催

PR TIMES

株式会社朝日新聞社
あなたの家に眠る写真がカラー化されるかも!

株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:渡辺雅隆)はモノクロ写真に限定した「第2回 朝日新聞フォトアーカイブ モノクロ写真コンテスト」(http://www.asahi.com/information/db/photocontest/2020/)を3月15日(月)よりインスタグラムで開催します。(協賛:株式会社光文社、株式会社PFU)




本コンテストはモノクロ写真のみを対象としています。今回の募集テーマは「変化」、「お宝写真」。コロナ禍に見舞われた中での社会変化、あなた自身の変化、日常におけるささいな変化など、なにか「変化」にまつわる写真を募集しています。「お宝写真」は家に眠る古い写真を対象とします。古いアルバムをめくり、あなただけのお宝写真を見つけて応募してください。
「お宝写真」の入選作品は審査員の庭田 杏珠 × 渡邉 英徳 「記憶の解凍」プロジェクトによるカラー化を予定しています。


■フォトコンテスト概要

【コンテスト名】
第2回 朝日新聞フォトアーカイブ モノクロ写真コンテスト

【応募方法】
インスタグラム上で@asahi_photoarcをフォロー&指定のハッシュタグを付けて投稿。

【応募期間】
2021年3月15日(月)~2021年4月16日(金)

【審査員】
1. 庭田 杏珠 × 渡邉 英徳 「記憶の解凍」プロジェクト/東京大学
2.朝日新聞社 映像報道部 部長 大野 明
3.朝日新聞社 DI本部法人営業部 写真事業担当部長 柏木 和彦

【テーマ】
1.変化
2.お宝写真
※2は、あなたの家に残る素敵なお宝写真を募集します。フィルム写真や、昔に撮影した貴重な写真などが該当します。「お宝写真」部門の最優秀賞作品、朝日新聞フォトアーカイブ賞の計3作品は審査員(渡邉英徳、庭田杏珠)によるカラー化を予定しています。

【賞品】
・最優秀賞
各テーマ1名(合計2名) amazonギフト券3万円分贈呈
・朝日新聞フォトアーカイブ賞
各テーマ2名(合計4名) amazonギフト券5千円分贈呈
その他、協賛社賞を予定。

【結果発表】
2021年6月ごろ


コンテストの詳細は以下のサイトよりご覧ください。
http://www.asahi.com/information/db/photocontest/2020/


<朝日新聞フォトアーカイブとは>
朝日新聞社が所蔵する明治時代から今日のニュースまでの約2000万枚に及ぶ写真の管理保存、販売をおこなっています。「事実という説得力。」を合言葉に、写真価値の創造を目指しています。
https://photoarchives.asahi.com/


<庭田 杏珠 × 渡邉 英徳 「記憶の解凍」プロジェクトとは>
AI(人工知能)と人のコラボレーションによって写真をカラー化し、対話の場を生み出すプロジェクト。戦前の広島・沖縄戦・空襲・原爆投下・終戦など自動カラー化ののち、写真提供者との対話、資料、SNSでの時代考証などを踏まえて仕上げた「AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争」(光文社)を出版。各メディアで話題を呼んでいる。朝日新聞フォトアーカイブからも写真を提供している。