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未来のプログラマーを発掘する共同プロジェクト「DISCO Presents ディスカバリーチャンネル コードコンテスト2021」受付開始

PR TIMES

ディスカバリー・ジャパン合同会社
今年はコロナ禍の状況を鑑み、本戦は30名で実施 https://www.discoverychannel.jp/campaign/ddcc2021

世界最大級のネットワークを持つ「ディスカバリーチャンネル」を日本で展開するディスカバリー・ジャパン(東京都千代田区、代表者:デービット・マクドナルド)は、株式会社ディスコ(本社:東京都大田区、代表取締役社長:関家一馬)と共同で、プログラミング能力を競うコンテスト「DISCO Presentsディスカバリーチャンネル コードコンテスト2021」を開催することを決定し、2月8日(月)より特設サイト(https://www.discoverychannel.jp/campaign/ddcc2021)にて応募受付を開始しました。



前回(2020年1月)の本戦実施の様子
本コンテストは、プログラミング言語(C、C++、Java、VBAのいずれか)を使って、課題をいかに素早く正確に解けるかを競い合うものです。2016年の開始以来、例年数多くの参加者が集い、前回はオンライン予選参加総数3,000人以上を記録するなど盛り上がりをみせています。6回目を迎える今回は、新型コロナウイルス感染症の状況を鑑み、オンライン予選を通過した上位30名のみがオンサイトでの本戦に参加となり、さらに昨年まで設けていた2部門体制を変更し、コードを装置に実装して装置制御のプログラミング力を競う「装置実装部門」のみの開催とします。本戦は感染症の拡大防止対策を十分に講じたうえでの実施を予定しています。(※本戦について、新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては、オンライン開催への変更、および、日程変更の可能性があります。)

コンテスト実施の流れとして、まず3月6日(土)にオンライン予選を実施し、選考対象者のうち成績上位合計30名を選出します。(※本戦への出場には選考条件があります。詳細はウェブサイトを参照ください。)
その後、3月28日(日)に株式会社ディスコ本社にて本戦を行い、優勝を争います。1位は現金30万円など、順位に応じた賞品を贈呈します。さらに本戦参加者全員に、株式会社ディスコの就職面接パス券(1-6位:役員面接のみ、7-30位:2次面接から、有効期限:無期限)を発行します。

スマートフォンをはじめとしたデジタルハードウェアの普及が世界的に進む中、その中心的な役割を担うソフトウェアの重要性はますます高まっています。特に昨今、日本においては優秀なソフトエンジニアの不足が問題となっており、その育成が急務となっています。このような状況に対しディスコとディスカバリー・ジャパンの両社は、本コンテストを通じて未来を創造する優秀なソフトエンジニアを発掘・支援してまいります。

■コンテスト概要




■コンテストに関するお問い合わせ先
DISCO Presents ディスカバリーチャンネル コードコンテスト2021事務局
TEL: 03-3553-7043(受付時間10:00-17:00 土日祝日を除く)

<ディスコについて>
ディスコは、半導体や電子部品の製造に使用されるダイシングソーやグラインダなどの精密加工装置、および装置に取り付けて使用する精密加工ツールを提供する半導体製造装置メーカーです。これら製品に加え、装置とツールの利用技術の提供によりお客様の最適な加工結果を追求してきた結果、国内外のデバイスメーカーおよび半導体受託製造企業などに広く、ディスコの製品・加工技術が採用されています。詳細についてはウェブサイト https://www.disco.co.jp/ をご覧ください。

<ディスカバリーチャンネルについて>
ディスカバリーチャンネルは、世界中の人々の情熱を引き出し、好奇心を満たす上質な体験を提供するメディアです。宇宙、クルマ、サバイバル、アドベンチャーをはじめ、サイエンス、テクノロジー、ライフスタイルなど多岐に渡る情報を、世界220以上の国・地域で配信されている世界最大級のネットワークを駆使し、新しい発見とともにお届けします。日本では1997年より放送を開始しており、全国のケーブルテレビ局、スカパー!、IPTV放送、各種オンラインメディアなどでご覧いただけます。www.discoverychannel.jp