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最高収益責任者にマヤ・ガーションを任命

PR TIMES

Vade Secure
Vade Secureがイスラエルにオフィスを開設


予測的メール防衛の世界的なリーダーであるVade Secure(本社:フランス共和国リール、読み方:ヴェイド・セキュア)は、最高収益責任者(CRO:Chief Revenue Officer)にマヤ・ガーション(Maya Gershon)を任命したことを発表しました。

ガーションは過去20年間、IT分野の大手企業や、Intel、Cisco、Keysight Technologies、Amdocs、IronSourceなどの新興企業で、セールスおよびマーケティングの管理職を歴任しました。直近では、ワークスペースと共同作業サービスを提供するグローバル企業のWeWorkで、事業成長担当ヴァイスプレジデントを務めていました。


ガーションはイスラエルを拠点にした幹部で、直属の上司はCEOのジョルジュ・ロティジエ(Georges Lotigier)です。Vade Secureのグローバルな販売およびマーケティングを担当します。ガーションは、OEM、ISP、チャネルチームとマーケティング(リードの生成)にまたがる新たな販売手段を確立し、Vade Secureのビジネス成長を加速させる責任者を務めます。今後は、グローバルの販売およびマーケティングチームの全体がガーションの直属となります。

ガーションは次のように述べています。「当社のグローバル開発戦略は、MSPのパートナー、アグリゲーター、ISPおよびOEMを介した間接販売に基づいています。私の目標は、効果的で部分的に自動化された販売およびマーケティングツールを開発することによって、既存の市場と新しい市場でパートナーとの強力なダイナミクスを加速し、その結果としてVade Secureとパートナーにとっての新しいビジネス世代の好循環を生み出すことです。」

なお、ガーションのリーダーシップの下、Vade Secureは世界的なサイバーセキュリティの中心地であるイスラエルに初めオフィスを開設し、現地のテクノロジーエコシステムと同国の卓越した人材プールにアプローチします。

ロティジエは、次のように述べています。「イスラエル市場は着実に国際的になりつつあり、イスラエルのサイバーセキュリティ企業のほぼ100%が自社の製品とサービスを国際的に販売しています。イスラエル市場への進出は、Vade Secureの国際的な事業の拡大戦略として以前から計画されていました。 マヤは、世界で最も重要なサイバーセキュリティのエコシステムの1つにおいてしっかりと足場を固めて、当社の国際的な成長を加速させてくれるでしょう。」


Vade Secureについて
Vade Secureは、フィッシング、スピアフィッシング、マルウェア、ランサムウェアなどの高度なサイバー脅威から、中小企業、大企業、ISPやOEMなどのユーザーを保護します。企業向けの予測的メール防衛ソリューションは、10億個のメールボックスから集めたデータを基に構築したAIエンジンを活用して、標的型の脅威や新種の攻撃を第一波からブロックします。さらに、リアルタイムの脅威検知能力がSOC(Security Operation Center)を有効にして、新種の脅威を即座に認識し、協調的な対応を打ち出します。Vade Secureのテクノロジーは、Microsoft 365向けのネイティブなAPIベースのサービスやクラウドベースのソリューション、または企業のSOC向けの軽量かつ拡張しやすいAPIとして提供されています。2016年7月に日本法人、Vade Secure株式会社を東京都・港区に立ち上げ、日本市場に本格参入しました。詳細はhttps://www.vadesecure.com/jp/、Twitter @VadeSecure または、LinkedIn https://www.linkedin.com/company/vade-secure/ にて確認可能です。