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組織診断ツール「ラフールサーベイ」とクラウド人事労務ソフト「SmartHR」がAPI連携

PR TIMES

SmartHR
株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役:宮田 昇始)が運営する、クラウド人事労務ソフト「SmartHR(スマートエイチアール)」は株式会社ラフール(本社:東京都中央区、代表取締役社長:結城啓太)が運営する、心理的安全性とエンゲージメントを可視化する組織診断ツール「ラフールサーベイ」と、2020年10月16日よりAPI連携を開始いたします。



■ API連携の概要
この度の連携により、SmartHRに登録されている従業員情報が、ラフールサーベイへ同期可能となります。これまで人事担当者が手作業で行っていたラフールサーベイでの従業員情報の登録や編集の手間を無くし、効率化します。また、CSV(Comma-Separated Values)データの加工やアップロード作業を最小限に抑えることが可能です。

<ラフールサーベイからSmartHRに取り込み可能な情報>


社員番号
氏名(姓・名)
生年月日
性別
メールアドレス
部署
在籍状況
入社年月日
退職・解雇・死亡年月日


SmartHRは優れた他社サービスとのAPI連携により、SmartHR内に蓄積された人事データの二次活用を促進します。今回の連携は、タレントマネジメントシステム領域における初の「組織診断ツール」です。新たな連携を増やすことにより、SmartHRの利便性を高め、SmartHRは「気持ちよく働ける会社」を日本に増やしていきます。

■ SmartHRの今後の展開
SmartHRは、人事労務の業務効率化および働くすべての人の生産性を向上させる、「クラウド人事労務ソフト」です。労務手続き・従業員管理・年末調整等のアナログな部分をなくし、業務の煩雑なコミュニケーションを減らすことで、人事労務担当者も従業員も”本当に必要な仕事”に集中できる時間をつくります。また、SmartHRに蓄積されたデータは戦略人事や組織改革における意思決定を促進します。

■ サービス概要
組織診断ツール「ラフールサーベイ」について
企業の健康経営が注目されつつあり、社員の「心理的安全性」と「エンゲージメント」の関係性が重要視されています。『ラフールサーベイ』は、その心理的安全性とエンゲージメントを可視化できるツールです。通常のストレスチェックだけでは見えづらい心の状態が可視化されることで、社員が安心して働ける職場環境をつくり、人材の定着と組織改善に繋げられます。最大の特長は、約3,000社の従業員18万人以上のメンタルヘルスデータから、大学や臨床心理⼠の知見を取り入れた独自の調査項目を従来のストレスチェックに加えることにより、多角的な分析ができる点です。組織エンゲージメント・ハラスメントリスク・離職リスクなども含めた包括的な診断が可能です。

「ラフールサーベイ」サービスサイト:https://survey.lafool.jp/

クラウド人事労務ソフト「SmartHR」について
SmartHRは、2年連続シェアNo.1(※)のクラウド人事労務ソフトです。雇用契約や入社手続き、年末調整などの多様な労務手続きのペーパーレス化を実現します。組織状態の可視化・分析に活用可能な「従業員サーベイ機能」を、2020年9月より提供開始。さらに、勤怠管理や給与計算システムなど、様々なサービスとの連携も充実しています。
SmartHRは、煩雑で時間のかかる労務手続きと管理から経営者・人事労務担当者・従業員を解放し、"本当に必要な仕事"に集中できる時間をつくることで、企業の生産性向上を後押しします。
※『HRTechクラウド市場の実態と展望 2019年度 労務管理クラウド部門』ミック経済研究所調べ


「SmartHR」サービスサイト:https://smarthr.jp


■ 会社概要


社名:株式会社ラフール
代表取締役社長:結城啓太
事業内容:メンタルヘルステック事業・保育園事業
設立:2011年11月
資本金:12億2200万円(資本剰余金を含む)
本社:東京都中央区日本橋茅場町2-9-5 日進ビル7F
企業URL:https://www.lafool.co.jp/




社名:株式会社SmartHR
代表取締役:宮田 昇始
事業内容:クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画・開発・運営・販売
設立:2013年1月23日
資本金:4億9000万円
本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー39F
企業URL:https://smarthr.co.jp/


※記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。