ALSI、製造業向けに「サプライチェーン攻撃対策」に関するWebセミナーを開催

アルプス システム インテグレーション株式会社
～最新のインシデント事例や「Cybereason EDR」の大手製造業での導入事例を紹介～

　アルプス システム インテグレーション株式会社（本社：東京都大田区、代表取締役社長：永倉 仁哉、以下ALSI 〔アルシー〕)は、10月22日に主として製造業を対象にしたサプライチェーン攻撃に関するWebセミナーを開催します。





■概要


　サイバー攻撃が激化の一途をたどる昨今、2020年4月の緊急事態宣言以降サプライチェーン攻撃が増加傾向にあり、ニュースでも取り上げられるようになってきました。
　サイバー攻撃は主として大企業やグローバル企業を標的としています。サプライチェーン攻撃は守りの堅い“本命”の企業に直接攻撃するのではなく、それよりもセキュリティ対策の甘い業務委託先やグループ企業などにサイバー攻撃をしかけて、所有している大手企業の機密情報を狙ったり、それらの企業を踏み台にして本命の企業に侵入し、攻撃する手法です。
　新しい生活様式に合わせたテレワーク環境での業務、外部サービスの積極活用などを急激に進めるなかで、セキュリティ面の対策が追い付いていない企業も存在しており、自社のみならず業務委託先のセキュリティ対策の管理も重要になっています。
　本セミナーでは、サイバーリーズン・ジャパン株式会社の河原様をお招きして、最新のインシデント事例やサイバーリスクの自社に与える影響を解説するとともに、「Cybereason EDR」を用いた被害者にも加害者にもならないための対策を、デモを交えて紹介します。またALSIからは「Cybereason EDR」の大手製造業での導入事例をもとに、EDRの有効性と成果を紹介します。
　参加は無料の事前登録制ですので、お気軽にご参加ください。

＜このような方におすすめ＞
・製造業で、業務委託先のセキュリティ管理の方法を検討している方
・入り口対策に加えて、侵入された場合のセキュリティ対策を検討中の方
・外部サービスの脆弱性を利用したサイバー攻撃のニュースを見て不安に思っている方
など

※掲載されている会社名及び商品名は各社の商標または登録商標です