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塩野義製薬「DI chat」で6製品の問合せが可能に

PR TIMES

木村情報技術株式会社
木村情報技術株式会社(本社:佐賀県佐賀市、代表取締役 木村 隆夫、以下「木村情報技術」)は、2019年12月に公開した、塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功、以下「塩野義製薬」)のAIを活用した自動会話プログラム「DI chat (Drug Information Chatbot)」について、対応製品を6製品に拡張したバージョンを本日リリースされたことを報告いたします。 従来のゾフルーザ(日・英対応)に加え、次の5製品について、日本語での問合せが可能となりました。 ■新規対応製品:ムルプレタ・ピレスパ・ラピアクタ・スインプロイク・フィニバックス



「DI chat」は、木村情報技術が開発したIBM Watson日本語版を活用したAIチャットボットに、塩野義製薬が作成したQ&Aを学習させることで、一問一答形式での回答を実現したAI顧客問合せ対応システムです。医療関係者は「DI chat」の質問入力欄に6製品に関する質問を入力し、回答を得ることができます。一般的な検索システムと違い、自然な文章での問合せが可能ですので、人に聞くように使用することができます。
「DI chat」は今後も製品数の拡大を視野に入れ、さらなる利便性の向上により医療現場への貢献を進める予定です。

■木村情報技術について
木村情報技術は2005年の創業以来、医療分野を中心としたWeb講演会運営・配信サービスのパイオニアとして、地方の医師への新薬情報の円滑な提供等行ってまいりました。2016年4月からは、人工知能ビジネスへ本格参入。2016年11月には、AIお問合せシステム「AI-Q」(アイキュー)を販売開始しました。
https://www.k-idea.jp/

≪本件に関するお問合せ先≫
木村情報技術株式会社 AI事業部 吉永
TEL:0952-97-5010 FAX:0952-31-3919 E-mail:toi@k-idea.jp
〒849-0933 佐賀市卸本町6-1