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在宅ワーク第二波に備える法人向けクラウドサービス「DoCAN V」リリース。月額9.8万円から。

PR TIMES

株式会社コネクトワン
在宅PCから社内業務Webシステムに安全接続。

 株式会社コネクトワンはセキュアブラウザの月額クラウドサービス「DoCAN V」を2020年8月18日(火)リリースします。冬に向けて懸念される緊急事態に備えて、必要な期間だけDoCANを契約し全社員の在宅ワークを可能とします。  費用は月額9.8万円(拠点間VPNオプション月額3万円)。社内業務Webシステムへのアクセスは推奨利用ユーザ100~300名。SaaSへのアクセスは制限がありませんので、全社員の在宅ワークでも費用を抑えて導入することが出来ます。


 法人向けセキュアブラウザクラウドサービスDoCANを運営する株式会社コネクトワン(本社:東京都千代田区、代表取締役:吉田 晋)は、2020年8月18日(火)より、月額サービス「DoCAN V」をリリースします。

 これから冬にかけて懸念される新型コロナ感染拡大の緊急事態発出に備えて、従来のDoCANを月額で利用できるようになりました。これにより企業は緊急事態時が発出されている期間だけ限定してDoCANを契約することが出来ます(初期費用ゼロ。翌月解約可能)。これにより在宅ワークを導入する企業は費用を抑えながら、全社員の在宅PCや個人端末からの安全なSaaSや社内業務Webシステムへのアクセスを可能となります。

 セキュアブラウザのクラウドサービスDoCANは次の3つの特徴を持ちます。

1,全社員数百~数千名でも対応できる在宅ワークに適しています。
・初期費用ゼロ。月額9.8万円。(拠点間VPNオプション月額3万円)
・社内業務Webシステムへのアクセス:推奨利用ユーザー数100~300名/台。
・SaaSへのアクセス:推奨利用ユーザ数制限なし。

2,在宅PCや個人端末にデータを残しません。
・機密情報を社員の在宅PCや個人端末に残らないので安全です。
・自宅プリンターで機密データ印刷を禁止します。
・在宅PCからUSBメモリーへのデータ移行を禁止します。

3,SaaSだけじゃない。社内業務Webシステムにアクセス出来ます。
・稟議承認、ワークフロー、社内ポータル、ファイルサーバなどクラウドではない社内の既存の業務Webシステムにアクセスできます。
・IE専用のWebシステムでもDoCANのコンテンツ変換機能でスマホやタブレットでアクセスを可能とします。

 DoCAN Vは年間80社(1億円)を目指します。