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AIとフィンテックの株式会社MILIZEと金融情報サービス企業のRefinitivは、パートナー契約を締結しました。

PR TIMES

株式会社MILIZE
株式会社MILIZE(本社:東京都港区 代表取締役田中徹)は、金融情報サービスのグローバルリーディング企業であるRefinitivの日本法人リフィニティブ・ジャパン株式会社(東京都港区  代表取締役富田秀夫、以下:リフィニティブ)と日本国内の金融機関向けサービスにおいてパートナー契約を締結したことをお知らせします。



【パートナー契約の概要とお客様メリット】

MILIZEの提供するAIサービス、リスク管理サービス(注1)では、マーケットデータ、企業データ等が必要となります。多くのケースにおいて、ソリューションベンダーはモデルやエンジン、システムの提供に特化し、データはお客様が準備する必要があり、導入プロジェクトの障壁になっていました。

株式会社MILIZEは、金融機関の必要とするマーケットデータや企業データの取り扱いに精通しており、今回のリフィニティブ社とのパートナー契約を締結したことにより、お客様に必要なデータをセットで提案することが可能になります。

また、プロジェクト導入においては、お客様に代わり、リフィニティブのデータを直接milizeのソリューション上へ取り込むことができ、サービス提供後もMILIZEによるデータメンテナンスが可能となります。

お客様は、ソリューションベンダーとデータベンダーの煩わしい調整が不要となります。

両社のパートナー契約に基づき、MILIZEの提供するソリューションは、金融機関に対する総合的なソリューションの一環として、リフィニティブ社を通じても紹介される予定です。


【対象サービス】

MILIZE.AI Series(milize Forecast,Similar Chart,milize Trade)
企業の業績予測、株価予測、インデックス・為替等のマーケット指標の予測等をおこなうAI分析ツール(注1)
milize Forecast: https://milize.co.jp/milize-forecast
milize Trade: https://milize-investment.co.jp/10-3
Similar Chart: https://milize-investment.co.jp/10-4-2
Acrux
金融機関が保有するリスク資産の分析をおこなうクラウド型リスク管理システム
Acrux:  https://milize.co.jp/product_acrux

【MILIZEの強み】

MILIZEは、金融工学とAIとビッグデータを駆使し、銀行・証券・保険・アセットマネジメント・クレジットカード会社等、幅広い金融機関向けに、リスク管理・業績予測・株価予測等の運用サポートソリューションを数多く提供しています。


【Refinitivの強み】

Refinitiv(リフィニティブ)は世界有数の金融市場データ・プロバイダーとして、約190カ国で4万社を超える企業・機関にサービスを提供しています。先導的なデータとインサイト、トレーディング・プラットフォーム、市場データ・インフラストラクチャー、オープン・テクノロジー・プラットフォームを通じて、世界の金融市場コミュニティを相互に接続し、発展を支えています。それによりトレーディング、投資、ウェルスマネジメント、規制およびマーケットデータ管理、企業が抱えるリスク、金融犯罪追跡などの分野において進化をもたらす先駆者としての役割を果たしています。

(注1)
MILIZE INVESTMENTが提供するソリューションを含みます。

株式会社MILIZEについて
【商 号】株式会社MILIZE
【本 社】東京都港区港区芝浦四丁目12番38号
【URL】https://milize.co.jp/
【設 立】2009年
【代表者】代表取締役 田中 徹
【事業内容】
■AIを活用した運用商品開発や相場動向分析システム等の開発及び販売
■AIや金融工学を用いた運用方法、リスク管理、予兆管理などの研究開発
■AIを活用した統合ライフシミュレータ「MILIZE人生設計」の開発及び販売
■AIやITに関するコンサルティング、ビッグデータ処理に関するコンサルティング