ライター栗原のアラフォーから始めるバイク生活第1回

Honda「CBR250RR」がビッグマイナーチェンジしたのでキャッシュレスで注文!

文●栗原祥光(@yosh_kurihara) 編集●ASCII

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バイク専門店のハードルは意外と低かった

 Honda車に乗る筆者としては、同じ店舗でバイクとクルマの両方面倒を見てもらえると思っていたのですが、クルマのディーラーはHonda Cars、バイクのディーラーはHonda Dreamと取り扱いが異なります。きちんと乗れば壊れる事はないでしょうけれど、自宅からディーラーまで近いか否かというのは結構重要な要素です。特にはじめてのバイクですと、頻繁にお世話になりそうですし。そこで自宅から一番近い店舗であるHonda Dream新宿でお世話になることに決めました。

 ちなみにHondaは二輪において国内最大級の販売店を有しているそうで、その数なんと約4800拠点! その内訳は国内のHonda二輪のフルラインアップを取り扱うHonda Dreamが157店舗(7/23時点)、スクーターなど250ccまでの車種を扱うHonda Commuterが約4660店舗(7/23時点)だとか。これだけのネットワークがあれば、引っ越しをしても安心です。

今回お世話になるHonda Dream 新宿。新目白通り沿いにあるお店です

 Honda Dream 新宿の最寄り駅は、新宿駅の隣である高田馬場、もしくは西武新宿線の下落合。高田馬場にありながら新宿を名乗るとはコレいかに? と思いましたが、駅前には安くて美味しい飲食店が数多くありますので、愛車の整備車両をしていただいている間、昼食や夕食に出掛けても困ることもありません。逆に店舗が都庁前でしたら、高級飲食店ばかりで困ってしまいます。また、クルマやバイクで行く際、新目白通りという大きな道沿いですので、とても便利です。クルマの駐車場はありますが、店舗入り口に車を停めるのは気が引けたので、近くの駐車場に停車しました。

店内にはバイクがズラズラリ。四輪ディーラーのような机が並んで……という感じとは異なります

 ウッドデッキのような床と明るい店内は一見さんでも入りやすいもの。ふらっと立ち寄り、色々見た後に帰れそうな雰囲気。四輪ディーラーと大きく異なるのは、展示車両の量! 「Hondaってこんなにバイクを作っていたのか」と圧倒されること間違いナシ! さすが世界一のバイクメーカーです。

Honda Dream新宿の山本店長。バイク乗りのイケメンナイスガイで、イケボです

 四輪ディーラーが、営業マンは制服もしくはスーツ姿、作業スタッフは白のツナギ姿であるのに対し、バイクの場合、営業マンは白色の服、作業スタッフは黒いツナギと装いが異なります。本田技研工業には何度か取材で行っているのですが、従業員は皆、白い作業着を着用されていましたので、黒いツナギ姿は新鮮でした。

Honda Dream新宿に展示されていたCBR250RR。まだ新型は出ていないため、現行モデルで跨ることになりました

またがった筆者。足はべったりくっつく感じで、それでいてまったくもって前傾はきつくありません

 早速店長に新型CBR250RRについて、色々と話を聞きながら実車に跨ってみることに。

 発表直後ということもあり展示は前期型のみしかありませんでしたが、新型とて乗車姿勢に変わりはないとのこと。ロードバイクのような前傾姿勢を想像していたのですが、マウンテンバイクよりもラクな姿勢に驚きました。もちろん他のバイクに比べれば前傾姿勢なのでしょうが、身長185㎝の筆者的にはCBR250RRの方がシックリくる感じ。足もベッタリついて安心。なにより車体の幅が狭いのもうれしいところ。教習バイク(CB400 SUPER FOUR)は、車体幅がありますから股をかなり開く感覚だったのですが、こちらはスッと座れてラクでした。あまり気負いする必要がないのは安心です。ちなみにCBRシリーズのフラグシップである「CBR1000RR-R FIREBLADE」になると前傾姿勢がきつくなり、私には無理でした……。

CBR1000RR-R FIREBLADE。200馬力を超える怪物マシンで、免許的にも技量的にも筆者は乗ることができません

 店長は優しい笑顔と物腰の柔らかさで、新型CBR250RRの魅力と内容を語ります。その内容は冒頭の通りなのですが、いっぽうで41馬力というスペックは、バイクに明るくない筆者でも「これは大変なこと」と不安になるもの。馬41頭に跨って走るようなものですからね。暴れ馬でしたら手に負えません。さらにハンドル周りには教習車にはついていなかったボタンがいっぱい。思わず「ド素人でも扱えるものでしょうか」と尋ねてみることに。すると店長は「意外と初めての方で買い求められる方は多いですよ。扱いやすいですし」というではありませんか。どうやら暴れ馬ではない模様。

CBR250RRの収納スペース

 気になる収納は運転席後部に申し訳程度にあるだけ。ETC車載器を入れたら終わり、といった感じでしょうか。いいんです。背負えば問題ありませんし、見た目を気にしなければ、シートバッグなどを付ければいいのでしょう。

 こうして店長の笑顔もあって、新型CBR250RRを契約する運びとなりました。ちなみに試乗車があれば試乗可能のようですが、残念ながらCBR250RRには用意がありませんでした。初めての公道はマイバイクに取っておきましょう。

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