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糖尿病患者に治療継続にオススメのアプリとして紹介

「みんチャレ」、登録医師の所属施設を紹介する新機能

2020年07月03日 17時00分更新

文● ASCII

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 エーテンラボは7月3日、同社が開発するアプリ「みんチャレ」において、みんチャレを推奨する医師が所属する医療施設をアプリで紹介する新機能の提供を開始したと発表。

 糖尿病などの慢性疾患の患者にみんチャレを推奨する「アンバサダー医師制度」を設け、登録した医師が所属する医療施設をみんチャレ内で紹介するもの。これにより、患者は前向きに治療に取り組める医療施設を知ることができ、医師は患者の通院の継続を期待できるようになるとしている。

 掲載する情報は、医療施設名、医療施設写真、住所、電話番号、HP、医師名、役職など。アンバサダー医師の登録はこちらから。

 本機能を開発した背景には、糖尿病が近年深刻な問題となっている一方、初期の自覚症状がないため糖尿病患者の44%が治療を途中で中断してしまうという課題や、医師不足により患者本人が積極的に治療に参加できない実状があるという。

 アメリカでは、デジタルセラピューティクス(DTx)として、Welldocの「BlueStar」などが治療用のアプリとして認定され医師から処方されている。日本でも、「CureApp」が「ニコチン依存症治療用アプリ」として薬事承認が了承され、2020年内にも保険適用される見通しだ。

 また、アステラス製薬は2019年11月、Welldocと提携し国内での開発、商業化に着手。今年7月1日には医療機器・医薬品の製造と販売を展開するテルモが、医療スタートアップと提携して糖尿病を治療するスマホアプリの共同開発を始めたと発表した。

 エーテンラボは将来、みんチャレが糖尿病患者の治療用アプリとして確立し、患者と医師のサポートとなることを目指しており、現在アプリの治療有用性についてエビデンスを構築しているとのこと。その第一歩として、みんチャレを使用した生活習慣改善の効果検証により、運動療法における同アプリの有意性を証明したという(関連記事)。

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