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アイネットの創業者、ESG取組の一環として【公益財団法人アイネット地域振興財団】設立

PR TIMES

株式会社アイネット
~創立50周年を記念、地元神奈川県での社会貢献活動一層強化へ~


 独立系データセンター(以下DC)プロバイダーである株式会社アイネット(東証一部、本社:神奈川県横浜市、代表取締役:坂井 満、以下「アイネット」)は、従来よりグループ全体でESGに取組んでいます。来年2021年4月に創立50周年を迎えるにあたり、創業者最高顧問の池田典義(前取締役会長)が地元神奈川県での一層の社会貢献強化のため設立し、今年1月に公益認定を取得した【公益財団法人アイネット地域振興財団】が本格的に活動を開始しましたのでお知らせするとともに、主なESG活動を紹介させていただきます。

1.本財団設立背景・経緯
(1) 1971年4月、池田典義が横浜の地にアイネットの前身である株式会社フジコンサルトを設立。以降地元の多くの皆様に励まされ、支えられて東証一部上場企業に成長、来年4月には創立50周年を迎えるに至りました。
(2) これまでいただいたご支援にお返しするため、地域における社会貢献活動の支援を目的に2019年3月、【一般財団法人NPO法人等支援池田財団】を設立。更に今年1月、神奈川県より公益認定を取得して【公益財団法人アイネット地域振興財団】に改称しました。
(3) 最終ステップとして本財団の財政基盤強化のため、池田個人が保有するアイネット株式の受贈並びにアイネットからの自己株式処分による第三者割当の実施で、今後安定的に株式配当収入が得られる形を構築、本格的活動を開始できる体制を整えました。

2.本財団概要

3.アイネットグループの主なESG活動について
アイネットはESGへの取組は最重要経営課題として位置付け、以下のような多様な活動を展開中です。

■ アイネットについて https://www.inet.co.jp/
 アイネットは、DCとクラウドコンピューティングを展開するとともにシステムの企画・開発から運用・監視までカバーする独立系ITサービスプロバイダーです。
現在は、国内最高レベルのDCをベースに、クラウドサービスビジネスを積極的に展開しており、自社のクラウド基盤上に業種業態を問わず利用可能なアプリケーションレイヤーのメニュー拡充を加速させています。一方システム開発事業ではAI、IoTなど先端の分野に注力するとともに、今後大きな市場拡大が見込まれている宇宙利用産業への取組みを本格化しています。