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おうち時間の有効活用で、自己発信人口 “YouTuber” が増加?! 巣ごもり消費を背景に、動画配信アイテム「ATEM Mini Pro」が販売好調

PR TIMES

ブラックマジックデザイン株式会社
オーストラリア メルボルンに本拠地を置く Blackmagic Design(代表/CEO:グラント・ペティー)の日本オフィス、ブラックマジックデザイン株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:諸原 利恵)にて、2020年4月に世界同時発売した、動画配信アイテム「ATEM Mini Pro(エーテム ミニ プロ)」の販売が好調です。


新型コロナウィルスによる外出自粛の影響による、おうち時間の有効活用もあり、YouTubeやZoomなどを活用し、“視聴するだけでなく、実際に動画を発信したい” ユーザーも増加しており、そのニーズにマッチしたことが、販売好調の後押しになっています。

販売好調の背景について
近年YouTubeを筆頭にSNS動画配信サービスの利用数は増加しており、それに伴い、自己発信したいニーズも高まっていました。
さらに今回のリモートワークや外出自粛要請により、より多くのシーンで動画(ライブ)配信に関わる機会が増え、そのニーズがより加速化されたことが大きな要因であると考えています。

実際に「ATEM Mini」の利用・導入に向け、当社への問い合わせとして増えていますのが、
・ 学校の卒業・入学式のライブ配信や、オンライン授業での利用
・ オンラインセミナーや講演会のライブ配信での利用
・ コンサートやeスポーツの実況中継といったエンタメのライブ配信での利用
・ ZoomやSkypeを使ったオンライン会議やプレゼンテーションといったビジネスシーンでの利用など
その用途は様々なシーンに拡がっています。

これらのシーンをユーザー自身が実際に経験したことで、アフターコロナに向けた必要不可欠なスキルとして捉え、今回の「巣ごもり」の機会を活かし、YouTubeなどで自己配信にチャレンジするユーザーが増加したと考えています。

販売好調の理由について
動画配信時の放送演出アイテムである、ライブプロダクションスイッチャー(以下スイッチャー)は、元来、映像・放送業界のプロのための製品として、以前は高額で難しい操作が必要でした。
当社が開発した「ATEM Mini」は、ユーザー自身がライブ配信時でもスイッチングを行えるよう、操作性を簡単にし、配信作業に不慣れなユーザーに対しても、プロ仕様の機能を即座に習得しやすいよう設計。販売価格も個人ユーザーでも購入しやすい金額を実現し、今回のユーザーニーズに合致したと考えています。
なお4月3日からの初回販売分は完売し、現在お申込み順に製品入荷次第、順次発送を行っています。

ATEM Mini Pro(本体)
ATEM Mini Pro(本体 サイド)
ATEM Software Control パネル

ATEM Mini Pro についてのポイント
・ 出演者が画面切り替えなどの映像演出をひとりでも操作可能な自己完結型なスイッチャー
・ また最速のビデオプロダクション(番組作成)とライブ配信が可能。
・ 様々なプラットフォームから、よりクオリティの高いライブ配信も可能。
・ 無償のATEM Software Control パネルを同梱。パソコン上から、すべてのスイッチャー機能にアクセス可能。
・ プロが利用する映像演出機能(画面切り替えやワイプの挿入、合成などのエフェクト機能)を多数搭載しつつ、一般ユーザーにも購入しやすい価格帯で提供。
販売価格: ATEM Mini Pro / 67,980 円 、【参考】ATEM Mini / 35,980円(ともに税抜)
・ また「ATEM Mini Pro」では、昨秋発売の「ATEM Mini」の全機能に “収録・配信・モニタリング” 機能を追加しました。


【会社概要】 お客様の真のクリエイティビティを開花させる
会社名:ブラックマジックデザイン株式会社
設立日:2008年2月20日
代表者:代表取締役 諸原 利恵(もろはら りえ)
事業内容:ビデオテクノロジーにおける光学機械器具、周辺機器の製造、ならびに販売
ホームページ:https://www.blackmagicdesign.com/jp/
所在地:〒153-0041 東京都目黒区駒場4-7-2 GREEN WAY駒場 PARTII