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ウフル、新型コロナ対策 IoTを活用して密閉・密接を可視化するノウハウを無料公開

PR TIMES

株式会社ウフル
ー クラスターの発生に関わる“3つの密”の可視化をサポート ー

株式会社ウフル(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:園田 崇 以下、ウフル)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大に伴い、主に店舗・事業所を経営されている事業者向けに、IoT製品・サービスづくりを包括的に支援する、IoTオーケストレーションサービス「enebular(エネブラー)」を活用した“3つの密”の可視化に関するIoT活用ノウハウを公開いたします。


ノウハウや仕組みの効果については、5月に以下のサイト(ブログ)にて順次発表予定です。
enebular blog: https://blog.enebular.com/

■公開内容(予定)
1.店舗内環境データの可視化の方法
 ・データを収集する
 ・グラフに表示する

                                (イメージ画像)

2.ユーザーへの情報公開の方法
 ・SNS等で3密状況を通知する
 ・店頭のサイネージに表示する

                                 (イメージ画像)

2020年4月7日に政府から緊急事態宣言が発令されて以降、店舗・事業所などを経営されている事業者は、“3つの密”に配慮した運営・活動を余儀なくされている状況にあります。ウフルがこれまでに支援してきた数多くのIoTプロジェクトで蓄積したノウハウをもとに、自社プロダクトであるenebularのFreeプランと、各種センサーを組み合わせた「密閉・密接」を可視化するノウハウ(仕組み)を公開することで、店舗・事業所の継続運営や来客の確保、および従業員の安心感確保に役立ていただければと思い、今回の無料公開を実施することにいたしました。

今後も、ウフルはenebularの提供を通して、さまざまなクラウドサービスとの連携を簡便にした、最適なオペレーションのIoTシステムの実現をサポートすることにより「withコロナ時代」におけるお客様の事業継続を支援してまいります。

(ご参考)
提唱されている“3つの密”への対策
密閉空間:喚起の悪い密閉空間を避けるため、2方向の窓を1回数分程度開ける
密接場面:会話する際には、十分な距離を保ち、マスクを着用する
密集場所:人との距離、2メートル以上を空ける
(厚生労働省2020年3月28日発表『3つの密を避けましょう』より)

※ 本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。

■enebular(エネブラー)とは
IoT製品・サービスづくりを包括的に支援する、開発・運用サービスです。エッジとクラウドにまたがるIoTアプリケーションを開発し、様々なデバイスへ迅速にデプロイ、さらに膨大な量のデータを可視化やAIにより利活用することで、IoTアプリケーションの最適な運用を支援します。

株式会社ウフルについてhttps://uhuru.co.jp/
株式会社ウフルは「テクノロジーと自由な発想で未来を創る」を企業理念に掲げ、インターネットによる革新的な製品とサービスによって顧客と社会の価値向上に貢献することを目指しています。IoT事業を核とし、エッジとクラウドをつなぐIoTオーケストレーションサービス「enebular」を用いて、IoT領域で顧客のビジネスに変革をもたらし続けています。来る5Gの普及に向け、NB-IoTなどの次世代通信技術にも取り組んでおります。コンサルタント、エンジニアやクリエイターといった多彩な人材からなるチームにより、IoT事業を実現するために必要なプロフェッショナルサービスを、事業戦略・技術支援・コミュニケーション戦略などワンストップで提供し、お客様のビジネス創造に努めてまいります。