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GPS精度も向上

通学を見守るAI端末「GPS BoT」に新モデル、最長1ヵ月充電不要に

2020年03月02日 15時30分更新

文● ASCII

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AIみまもりロボット「GPS BoT」の第2世代モデルを発売

 ハードウェアスタートアップのビーサイズは3月2日、AIみまもりロボット「GPS BoT」の第2世代モデルを発売した。

ふだんの行動範囲を離れたら、自動で保護者のスマホに通知する

 GPS BoTは、子どものランドセルなどに入れて持ち歩く見守り端末。携帯電話回線に自動接続し、クラウドのAIが常に子どもの居場所を見守るほか、子どものよく行く場所をAIが自動で学習し、目的地への到着や出発を保護者のスマホにプッシュ通知で知らせる。

 新モデルでは次世代省電力通信LTE-M(Cat M1)を採用して消費電力を低減。さらに、通信モジュールにソフトウェアとしてSIM機能を実装する、インターネットイニシアティブ(IIJ)が提供する新技術「SoftSIM」を採用。物理的なSIMが不要になり、基板を集積化したことでバッテリーの大型化が可能になった。これによりバッテリー容量が従来機種の約1.8倍の1400mAhとなり、1度の充電で最長1ヵ月充電が持続するという。

 また、GPSに加えて、みちびき衛星やBeiDou衛星、Galileo衛星など、複数の衛星の電波から位置を特定することが可能になり、位置情報の精度が向上した。さらに、端末本体に加速度センサやジャイロを搭載し、モーションAIによって子どもの動きから状況を解釈することで、最適かつ信頼性の高い測位を実現したとしている。

 料金は、端末代が5280円で月額利用料が528円。通信方式はLTE-M、通信可能エリアはドコモLTEエリア。

 端末サイズは、約幅50×奥行き18×高さ50mm、重さ約46g。インターフェースは従来モデルのMicro-USBからUSB Type-Cに変更。さらに、IP55基準の生活防水防塵と耐衝撃性を備えるほか、ストラップホールを新たに搭載した。

 なお、本モデルは新型コロナウィルス感染症の影響にともない、春在庫が完売すると再供給には数ヵ月かかる可能性があるとしている。公式サイトでは、注文したユーザーから順次出荷するとアナウンスしている。

GPS BoT第2世代モデル

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