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AI-OCR オンプレミス サブスクリプション「スマートOCR-BOX」を販売開始

PR TIMES

アイリックコーポレーション
定型・準定型・非定型帳票のデータ化を可能とするAI-OCRのオンプレミス機器貸出しサブスクリプションサービス源泉徴収票、運転免許証、健康保険証等のデータ化が安全に利用可能

「人と保険の未来をつなぐ ~Fintech Innovation~」をかかげ、保険販売事業、ソリューション事業、システム事業を手掛ける株式会社アイリックコーポレーション(本社:東京都文京区 代表取締役:勝本竜二、証券コード:7325)の100%子会社である株式会社インフォディオ(本社:東京都文京区 代表取締役:勝本伸弘、以下「インフォディオ」)は、AI-OCR機器貸出しサブスクリプション 「スマートOCR-BOX」を2020年3月2日(月)より販売開始いたします。



 AI-OCRオンプレミスの機器貸出しサブスクリプションである「スマートOCR-BOX」では、サーバハードウェアを購入することなく、閉域ネットワーク内にて、個人情報等の書類を高精度OCR変換・データ化が可能となります。
スマートOCRは、クラウド、プライベートクラウド、オンプレミスの形態で提供されてきましたが、新たにオンプレミスサブスクリプションが追加され、オンプレミス環境への導入が容易に行うことができるようになります。
スマートOCRは、帳票を位置指定することなくOCR変換・データ抽出することが可能なソリューションで、スマホで撮影した帳票や、非定型帳票をデータ化でき、多くの企業にご利用頂いています。
 本サービスでは、源泉徴収票、医療明細書、健康保険証、運転免許証などの個人情報でのデータ化が可能で、政府系、自治体、病院、金融機関などの個人情報を取り扱う機関への導入が見込まれます。
 貸出し機器は高性能なGPUを搭載しており、1枚あたり数秒でOCR変換・データ抽出が可能です。
価格は年間300万円からで、OCR変換枚数、ご利用ユーザ数、ハードウェアスペックに依存します。
2020年3月2日(月)から受付を開始いたします。

【詳細についてはこちら】
https://www.smartocr.jp/lineup/onpremises/

【用語解説】
・OCR(Optical Character Recognition)
光学式文字読み取り装置。印刷物などの文字を、光を当てることで読み取り、テキストデータに変換する仕組み。
・プライべートクラウド
自社専用で構築・運用されるクラウド環境のこと。
・オンプレミス
自社の中で情報システムを保有し、自社内の設備によって運用すること。
・サブスクリプション
もともと「定期購読」という意味で、消費者が製品やサービスごとにお金を支払うのではなく、それを一定期間利用できる「権利」に対してお金を支払うビジネスモデルのこと。

■株式会社インフォディオ(https://www.infordio.co.jp/
本社所在地:東京都文京区本郷二丁目27番20号 本郷センタービル5階
設立:2002年7月
代表者:代表取締役 勝本伸弘
事業内容:ソフトウェア受託開発およびソフトウェア製品開発(金融機関、独立行政法人、通信会社等)
AIコンサルティング・AIソリューション開発
スマートフォン(iOS・Android)アプリ開発・アプリサービス
Flex to HTML5移植開発サービス
HTML5等のフロントシステムの開発
Java/JavaScriptを利用したWebアプリケーションの開発

■株式会社アイリックコーポレーション(https://www.irrc.co.jp/
(東京証券取引所 マザーズ市場:証券コード 7325)
本社所在地:東京都文京区本郷二丁目27番20号 本郷センタービル4階
設立   :1995年7月
代表者  :代表取締役社長 勝本竜二
資本金  :13億1,915万円
事業内容 :個人及び法人向けの保険販売を行っている保険販売事業
保険代理店やその他の保険販売会社に対して保険に関するソリューションを提供するソリューション事業
システム開発等を行っているシステム事業
サービスサイト:インシュアテックソリューション https://hs.irrc.co.jp/
日本初*の保険ショップ『保険クリニック』 https://www.hoken-clinic.com/
インフォディオ https://www.infordio.co.jp/
*「日本初の来店型乗合保険ショップチェーン※」
※店舗数11店舗以上または年商10億円以上をチェーン店と定義
東京商工リサーチ調べ(2018年6月)