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適切なデータ漏えい対策のススメ!SSD/HDD、各種フラッシュメモリ対応、電動式物理破壊機の発表!

PR TIMES

アドバンスデザイン
創業1995年、日本初のデータ復旧専門企業であり、データ消去ソフトや磁気データ消去装置の製造販売を手掛けるアドバンスデザイン社が、小型軽量設計・1台で各種ストレージを破壊可能な電動式物理破壊機を発売

1995年、日本で最初に専門企業としてデータ復旧サービスの提供を開始したアドバンスデザイン社は、「データ復旧業社でも復旧できないデータ消去製品」の開発をお客様よりご要望いただき、以来、データ消去ソフト・磁気データ消去装置による確実なデータ消去/破壊ソリューションを提供。この度、特にSSDの廃棄に最適な小型軽量設計の物理破壊機『電動式StorageCrusher』の発売をリリース。HDDの廃棄時にはこれまで同様、同社の磁気データ消去装置『MagWiperシリーズ』を使用した磁気データ消去後に、目で見て安心できるメディア破壊として、本製品を活用いただくよう推奨する。


川崎市川崎区に本社を置くアドバンスデザイン株式会社は、1995年より国内ではどこよりも先んじてデータ復旧の専門会社として創業。米国の最大手HDDメーカーであるSeagate社との技術提携を活かし、世界最高水準のデータ復旧サービスを提供しています。
現在では、外付けハードディスク国内No.1シェア※を誇るバッファロー社を中核事業とする、株式会社メルコホールディングスのグループ企業として、バッファロー社へのデータ復旧における技術提供も行っています。
※BCNによる全国の大手家電量販店の2018年(1月~12月)実売データ集計において

アドバンスデザイン社は、SSD/HDDや各種フラッシュメモリを物理的に破壊することで、記憶媒体からデータの読み出しを不能とさせる物理破壊機『電動式StorageCrusher(ストレージクラッシャー)』を2020年2月12日(水)にリリースいたします。



2019年末に国内で起きた世界最大規模のデータ流出事故以後、データが記録されている媒体の適切なデータ消去、廃棄処理の取り組みが各社、各地方自治体で進められています。当社では、まず前提として使用していたコンピュータが手元から離れる際には、データ消去ソフト、あるいは磁気データ消去装置により、データ自体を確実に消去することを推奨しております。

この度新たに発売する物理破壊機『電動式StorageCrusher』は特に、昨今広く利用されているSSDの廃棄時にご活用いただける情報漏えい対策製品です。HDDの廃棄についてはこれまで同様、磁気データ消去装置『MagWiperシリーズ』により、まずは適切にデータの消去処理を行い、その後に目で見ても安心できる手法として本製品を活用いただくことを推奨しております。





■物理破壊機『電動式StorageCrusher』特長
・荷重10トンの強力パワー、約20秒で各種ストレージを楽々破壊
・この1台でSSD/HDD、各種フラッシュメモリの物理破壊が可能
・小型軽量設計、本体重量約23kgでオンサイトでの使用も可能
・破壊作業報告書/破壊メディア一覧表作成用ソフトに対応
・SSDのカバーを外さずに直接カバーと全内蔵メモリの破壊が可能
・お客様先でも簡単にSSD/HDD破壊ツールの交換が可能

■電動式StorageCrusher詳細ページ
https://www.a-d.co.jp/storagecrusher/automatic.html

■手動式StorageCrusher詳細ページ
https://www.a-d.co.jp/storagecrusher/manual.html

■お問合せ先URL
https://a-d.co.jp/form/erase-inquiry/edit

■お知らせ
先般リリースいたしました、手動式StorageCrusherは大変多くの
お問合せ、ご注文をいただいており、現在、出荷が遅れており
ご迷惑をお掛けいたしております。
ご不便をおかけし誠に申し訳ございません。

電動式StorageCrusherにつきましても同様のケースが想定され、
製品の発送は、2020年4月1日より順次行うこととさせていただき
ますので、予めご了承くださいますよう、お願い申し上げます。