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寝屋川市役所「窓口改革室」職員選考に、インタビューメーカーを録画面接システムとして導入

PR TIMES

株式会社スタジアム
~24時間いつでもどこからでも応募可能な録画面接で求職者目線の選考に~


Web面接・録画面接システム導入社数1,100社突破の「インタビューメーカー」を提供する株式会社スタジアム(東京都港区、代表取締役:太田 靖宏)は、寝屋川市役所(大阪府寝屋川市、市長:広瀬 慶輔)が、2020年1月10日より「窓口改革室」の職員採用にインタビューメーカーを導入開始しましたことをお知らせします。地方行政機関での録画面接の導入実績としては初となります。今後も全国の行政機関へのサービス導入に積極的に取り組んでまいります。



■寝屋川市へのインタビューメーカー導入の背景
寝屋川市では、これまでも2019年10月に「完全フレックスタイム制」を導入したり、市税などの納付を「LINE Pay」やクレジットカードでできるサービスを開始したりするなど、行政機関として先進的な取り組みを進めています。そして、2019年11月には、「お役所仕事を卒業します」宣言を行い、窓口業務のサービス強化を発表。2020年4月からは「窓口改革」として開庁時間を延長する市民サービスを開始予定です。サービス強化実現のために設けられた窓口改革室には、航空関連企業やホテル業界などでの接客経験を有する「接客のプロフェッショナル集団」を配属していく方針で、来庁者に対するフロア案内や、各種相談などの受付をスムーズに行えるようにすることでサービスの品質改善 に取り組むことを公表しています。今回のインタビューメーカーの導入はこの一環として行われ、新たな採用活動をITを活用してサポートしていきます。


私たち株式会社スタジアムは、今後も日本中の面接が必要とされているシーンでインタビューメーカーを広く活用いただき、世の中の企業・団体と人材が繋がる機会の提供に貢献してまいります。


■24時間いつでもどこからでも応募可能な録画面接を活用し、優秀な人材の確保へ
寝屋川市では、幅広い地域からホスピタリティの高い人材を募るため、求職者の目線に立った選考プロセスを確立する必要がありました。そのため、リアルタイム型のWeb面接ではなく、日程調整が難しい人でも時間や場所を問わないインタビューメーカーの「録画面接」が採用されました。




■寝屋川市 市民生活部 窓口改革室 課長 濱崎辰夫 様


今回の採用にあたって、最も重視したのが、応募者のホスピタリティをどのように評価できるかということでした。この録画面接のシステムは、まるで直接お会いして面接しているかのように、その人の「人となり」をリアルに評価することが可能であると考えています。また、いつでも、どこでも応募が可能であり、より多くの方にエントリーしていただけることから、優秀な人材の確保につながると考えています。


■インタビューメーカーによる録画面接が開始された募集要項
接客プロフェッショナル(会計年度任用職員)募集
[募集概要]
・応募期間:2020/1/10(金)午前9時~2020/1/30(木)午後5時30分
・採用人数:12人(予定)
・年 齢:18歳以上
・勤務内容:市役所での来庁者の案件に応じた総合案内、フロア案内、各種相談等
・試験内容:第一次試験「録画面接によるインターネット面接」
  第二次試験「公開オーディション、個別面接」
・募集URL:https://www.city.neyagawa.osaka.jp/topics/1578615899009.html

■会社概要
会社名:株式会社スタジアム
所在地:東京都港区赤坂3-4-3 赤坂マカベビル6F
設立:2012年8月
代表者:代表取締役 兼 CEO 太田 靖宏
Webサイト
https://stadium.co.jp/ (コーポレートサイト)
https://interview-maker.jp/   (サービスサイト)