【イベントレポート】御礼!総来場者数4927人、全56社出展 日本最大級RPAイベント「RPA DIGITAL WORLD」を東京で開催「RPA DIGITAL WORLD TOKYO 2019」
株式会社RPA BANK
RPAの先にある“取り組むべきデジタライゼーション” ~2020年、企業のDXを加速させるために今やらなくてはいけないこと~
RPA/AI総合プラットフォームメディアを運営する「RPA BANK」(運営元:株式会社RPA BANK、東京都港区、代表取締役執行役員社長:武藤 駿輔)は、人手不足に伴う業務効率化の課題や生産性改善に課題を抱えている企業・団体様を対象に、東京にてRPA(Robotic Process Automation、以下RPA)/AIイベント「RPA DIGITAL WORLD TOKYO 2019」を2019年12月9日(月)東京国際フォーラムにて開催し、総来場者数4927人の方々にご参加いただきましたことをご報告いたします。
本イベントでは、RPA/AI総合プラットフォームとして、RPAの活用推進に貢献してきた実績と共に築かれたTOPベンダーとのつながりによる最新事例の発信や、業界・業種に問わず共通して取り組まれている生産性向上・業務改善というテーマに沿った、業界・業種を横断したコンテンツが多数用意され、全56社のRPA/AI市場の第一線で活躍する企業によるセミナーや体験型セッションが行われました。
【イベントレポート】
■基調講演
9:20‐10:00
「「変なホテル」の立役者が語る、デジタライゼーションがもたらす事業機会とは」
ロボット事業会社の株式会社hapi-robo st代表取締役社長をはじめ、株式会社エイチ・アイ・エスのグループ会社であるハウステンボス株式会社取締役CTO、十数個の肩書きを持つ富田直美氏が登壇し、人間が幸せになるためのテクノロジーの使い方について講演しました。
持続的な営業利益の向上を目指し、自らが行ったチャレンジとして、AI/Robot/Iotを活用した事例をご紹介。また、今後進化し続けるロボット技術について、ロボットを活用した場合と今までロボットを活用したことがない場合の、経験値の差は無限大であり、まずは体験してみることの重要性を語りました。
■基調講演
13:20‐14:00
「日本企業の生産性とIT戦略」
政治経済をわかりやすく、面白く解説することが好評な岸 博幸 氏が登壇し、経済の生産性を高めるためにはイノベーションが必要であることを語りました。
イノベーションとは「すでに世の中に存在するもので、ニューコンビネーションを創ることである」とし、イノベーションを起こすことは難しいことではないと解説。その上で、RPAはオフィス業務のイノベーションにおいて重要な起点であり、RPA導入によって新たに作りだされた時間で更なるイノベーションを起こすためコツをご紹介しました。
■RPA BANK主催イベント「RPA DIGITAL WORLD」で恒例のプログラム!過去最多出展数のデモンストレーションセミナー
RPA関連トップシェアのメーカー/ベンダーが集結し、各種RPAツールの操作性の体感、強みや特長/機能性の理解や具体的な事例をご紹介いたしました。
■初出展企業が多数!全56社のRPA・OCR・AIのトップメーカー/ソリューションベンダーが集結した展示
RPAの導入フェーズ、業種、会社規模など、課題やニーズに合ったソリューションをはじめ、クラウドやAIに関するソリューションが展示されており、想定以上の反響で各ブースが活気に満ちていました。
なお、「RPA DIGITAL WORLD TOKYO 2019」の基調講演、イベントの様子等詳細については、RPA/AI総合プラットフォームメディア「RPA BANK」のRPA DIGITAL WORLD 特集ページ(閲覧するには無料会員登録あるいは有料会員登録が必要となります)にて随時公開予定となります。
RPA BANKサイトはこちら: https://rpa-bank.com/
記
「RPA DIGITAL WORLD TOKYO 2019」開催概要
【対象】
・ 業務コストの削減や生産性の改善を実現したい企業・団体様
・ RPA/AIを導入/導入検討している企業・団体様
・ RPA/AIを活用し自社ソリューションやサービスと組み合わせたい企業・団体様
・ RPA/AI技術を活用した新規事業や共同開発を目指す企業・団体様
【株式会社RPA BANKについて】
会社名 :株式会社RPA BANK(RPA BANK, Inc.)
代表者 :代表取締役執行役員社長 武藤 駿輔
設立 :2019年9月
資本金 :3,000万円
所在地 :東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル13F