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CEATEC 2019「総務省特別セッション~IoTで創る日本の未来~」に、EDAC理事長の稲田悠樹が登壇しました。

PR TIMES

EDAC

 2019年10月15日(火)、CEATEC 2019「総務省特別セッション~IoTで創る日本の未来~」に、一般社団法人 救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会(所在地:東京都千代田区、理事長:稲田悠樹、以下 EDAC[イーダック])理事長の稲田悠樹が登壇しました。
<総務省特別セッションにてEDAC理事長 稲田悠樹が講演>
 会場は聴講者で満員の中、総務省特別セッションが開始し、第一セッションの各登壇者による講演が行われました。稲田は2016年度に実施した総務省IoTサービス創出支援事業の概要及び成果について講演し、事業の成果を現在「Hec-Eye(ヘックアイ)」としてソリューション化していることや、熊本県南小国町では「ドローンを活用したまちづくりに関する協定書」に基づき、有事に備えながら不法投棄や鳥獣害対策などの地方の課題解決に取り組んでいることなどを話しました。

 続く第二セッションでは、「IoTで創る日本の未来」をテーマにパネルディスカッションが行われました。パネルディスカッションでは総務省IoTサービス創出支援事業の課題やビジョンを中心に質問及び対談が行われ、稲田はIoTと地方の接点を見つけることの重要性や、ドローンを地域に普及させていくためのビジョン等について話しました。

<第二セッションでは、各パネリスト及びモデレーターとパネルディスカッションが行われた>


<多くの方が総務省特別セッションを聴講されました>
 EDACは今後も自治体や民間企業との連携を行いながら、積極的な情報発信を行い、さらなる先端技術の活用及び普及促進に努めてまいります。


【CEATEC 2019について】
CEATEC 2019は、あらゆる産業・業種による「CPS/IoT」と「共創」をテーマとしたビジネス創出のための、人と技術・情報が一堂に会する場とし、経済発展と社会的課題の解決を両立する「超スマート社会(Society 5.0)」の実現を目指すことを趣旨とした展示会です。2019年は「つながる社会、共創する未来」をテーマに、国内・海外から多数の企業が展示や講演を行いました。
▶CEATEC 2019に関する詳細はこちら
https://www.ceatec.com/ja/
▶CEATEC 2019 総務省特別セッションに関する詳細はこちら
https://reg.jesa.or.jp/?act=Conferences&func=Detailed&event_id=9&conference_id=879


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担当 :丸亀(まるがめ)
電話 : 03-5413-7398
メール: info@edac.jp


【Hec-Eyeについて】
「Hec-Eye」は株式会社リアルグローブが、EDAC監修のもと開発した、ドローン等からの取得情報を地図上に集約し共有するプラットフォームで、総務省の「平成27年度補正予算IoTサービス創出支援事業」の採択案件を通じて構築されたリファレンスモデル(成果物)を核として開発されたサービスです。救急医療・災害対応分野での活動支援や業務効率化を目的として開発され、現在は鳥獣害対策や観光分野等も含めたより広い分野で活用されています。

Best of Japan Drone Award 2019」では、ソフトウェア部門の最優秀賞に選出されました。


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《Hec-Eyeに関するお問い合わせ》
株式会社リアルグローブ
Hec-Eye問合窓口
■電話 :03-6380-9372
■メール:pr@realglobe.jp


【EDACについて】
団体名 :一般社団法人 救急医療・災害対応無人機等
     自動支援システム活用推進協議会(通称:EDAC)
代表者 :稲田 悠樹
URL :https://www.edac.jp/