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【国内最大級!自由研究お助けサイト】小・中学生およびその保護者のためのウェブサイト『学研キッズネット』がフルリニューアル!目玉企画として、この夏、初の「パソコン×自由研究 コンテスト2019」を開催!

PR TIMES

株式会社 学研ホールディングス
1996年にローンチした、小・中学生向けウェブサイトの先駆け『学研キッズネット』がフルリニューアル! その目玉企画として、夏休み期間中、「パソコン×自由研究 コンテスト2019」の作品を募集します。

株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:碇 秀行)は、小・中学生およびその保護者のためのウェブサイト『学研キッズネット』(https://kids.gakken.co.jp/)をリニューアルしました。また、目玉企画として、夏休みの自由研究をパソコンでまとめる「パソコン×自由研究 コンテスト2019」を、ウィンドウズ デジタルライフスタイル コンソーシアム(会長:梅田 成二、日本マイクロソフト株式会社 執行役員 コンシューマー&デバイス事業本部 デバイスパートナー営業統括本部長、以下:WDLC)と共同で開催します。


今年で23年目を迎える、小・中学生およびその保護者向けのウェブサイト『学研キッズネット』 は、学研の子ども向け雑誌や書籍の編集ノウハウを活かし、子どもたちが安全に楽しめるサイトとして、良質なコンテンツを生み出してきました。特に人気なのが、毎年夏に公開する「夏休み!自由研究プロジェクト」(https://kids.gakken.co.jp/jiyuu/)です。子どもたち、そして保護者も苦労する自由研究の「テーマ探し」の手助けとなるコンテンツを多数ラインナップ。4つの「カテゴリー」(実験・観察・工作・調べ学習)や「対象学年」「かかる日数」で検索ができて、自分好みの研究テーマを探せます。また、自由研究の「進め方」から「まとめ方」までのコンテンツも充実しており、自由研究に取り組む全国の小・中学生およびその保護者にとって欠かせないサイトとなっています。
▲毎年恒例「夏休み!自由研究プロジェクト」
そして、2019年、自由研究が本格化する夏休み直前のタイミングに、サイト全体を大々的にリニューアル。自由研究をサポートしてくれる「ヒント集」として、よりわかりやすく、より楽しめる存在であることを目指してサイトのシステムを再構築しました。この夏、ますますパワーアップします!


『学研キッズネット』リニューアルのポイント

1)サイトの構造やデザインを再設計!
豊富なコンテンツをわかりやすく整理。1.「自由研究」、2.「科学」、3.「未来の仕事」、4.「まんがでよくわかるシリーズ」、5.「工場見学」、6.「辞典」、5.「保護者向け」といった人気カテゴリーに注力してサイト構造を再設計。よりわかりやすいUI(ユーザーインターフェース)に刷新するなど、使いやすく回遊しやすいサイトへバージョンアップ。
▲カテゴリーごとに色分けされ、わかりやすさアップ

2)スマートフォンへの完全対応!
ほぼ全てのページがスマートフォン対応になりました。サイト構造も、閲覧数のより多いスマートフォンを起点とし、これまで月平均650万PV、7・8月には1000~2000万PVに達するアクセス数の、さらなる向上を目指します。
▲スマートフォンを起点に、サイトを再設計

3)媒体ロゴも新たに!
サイトのカテゴリーカラーと対応したカラフルなフォントと知育を表現したブロックで構成された新ロゴは、当サイトが提供する「学ぶ楽しさ」を表現しています。
▲新生キッズネットのカラフルな媒体ロゴ


「パソコン×自由研究 コンテスト2019」を初開催!

リニューアル時において目玉コンテンツとなるのが、夏の定番特集「夏休み!自由研究プロジェクト」、および、その一環として、WDLCと共催する「パソコン×自由研究 コンテスト2019」。これまでの自由研究のサポートに加えて、今年は自由研究のまとめをパソコンで作ってもらおう!という初の取り組みです。小学校でのプログラミング教育の必修化まで1年を切った最後の夏休みに、楽しみながらパソコンスキルを身につけてもらうことを目指しています。

▲応募期間は7月20日~9月8日(必着)
2020年に始まる教育改革を機に、子どもとパソコンの関係はさらに大きく変わります。パソコンを使いこなせることが加速度的に重要度を増していくなか、立ち上げ当初から学校現場でのパソコン学習の副教材的な存在であった『学研キッズネット』としても子どもたちに「パソコンの面白さ、大切さ」を伝えることができないかと考え、WDLCとのコラボレーションに至りました。

具体的には、夏休み中に、子どもたちがパソコンで作った自由研究のまとめ作品を募集。同時に、初めてパソコンに触れる子ども、パソコン操作に不安のある子どもにも安心して参加してもらえるように、パソコンの使い方の解説動画や記事を用意。さらに、自由研究向けに最適化されたテンプレートも豊富に揃え、スムーズに取り組めるよう、サポートします。夏休み明けに審査を行い、9月下旬には発表。優秀作品の制作者やコンテスト参加者には豪華賞品を用意しています。
▲最優秀賞にはノートパソコンをプレゼント


▲自由研究向けのテンプレートを豊富に用意
この取り組みがきっかけとなって、子どもたちの夏休みの研究成果が、より楽しく、よりわかりやすい形になることをサポートし、WDLCとともに応援していきます。


「パソコン×自由研究 コンテスト2019」とは

子どもたちがパソコンで作った自由研究のまとめ作品を『学研キッズネット』上で募集・審査・表彰します。同時に本サイト内で展開する「楽しくパソコンで自由研究をまとめよう!」ページでは、パソコンの便利さや楽しさとともに、パソコンを使ったまとめ方のコツ、おすすめの自由研究用テンプレートなどを紹介。子どもたちの「パソコンで自由研究をまとめてみたい!」という気持ちを掻き立てます。

■開催概要
◎応募期間 :2019年7月20日(土)~9月8日(日)必着
◎応募方法 :コンテストページよりデータ送付or郵送での送付
◎賞品:
・最優秀賞(1作品)賞状、盾 副賞としてお子様にオススメのノートパソコン
・優秀賞(4作品) 賞状、盾 副賞として「学研の図鑑LIVEポケット」(10巻セット)
・参加賞(抽選で20名※)図書カード 5,000円分
※最優秀賞、優秀賞に選ばれなかった人から抽選で20名様
◎コンテストページ:https://kids.gakken.co.jp/jiyuu/pc_contest/
※2019年7月20日(土)より公開予定
※応募要項や注意事項など詳細はこのページをご確認ください。
◎各賞発表時期 :2019年9月下旬予定(コンテストページにて)


WDLCとは

WDLCとは、情報機器や情報サービスに関する業界を超えた連携によって、新たなデジタルライフスタイルの提案を目指す業界団体。「パソコン×自由研究 コンテスト2019」のコラボレーションパートナーです。
◎正式名称 :Windows Digital Lifestyle Consortium
◎設  立 :2007年11月9日
◎会  員 :114社 (2019年7月現在)
◎公式サイト:http://www.wdlc.jp/


『学研キッズネット』の歴史

最盛期には670万部の部数を誇った学年誌『科学』と『学習』から、それぞれ『science kids(サイエンスキッズ)』と『gotcha(ガチャ)』という派生サイトが1990年前後に誕生。1996年にこの二つが統合して『学研キッズネット』と改称され、当時としては先進的な「子ども向けのオンラインコンテンツサイト」として再スタートを切りました。科学の疑問を解決する「科学なぜなに110番」や、子どもたちの将来のキャリアをサポートする「未来の仕事を探せ」、日本中で見学できる工場をガイドする「全国工場見学ナビ」など、いつの時代も子どもたちの「なぜ」「どうして」を解決し続けています。そんな中、2000年前後から急激にトラフィックを集め出したコンテンツが「自由研究」。最盛期にはひと夏で4300万PVのアクセスを集め、20年以上に渡り、自由研究の「考えるヒント」を子どもたちに与える唯一無二のサイトとして運営してきました。

■媒体概要
◎アクセス数:650万PV/月平均(7、8月は1000~2000万PV)
◎子どもユーザー層(会員データより)
・学年比:小学生(52.2%)、中学生(42.7%)、その他(5.1%)
・男女比:男子(49.2%)、女子(50.8%)
・デバイス比:スマートフォン(58.8%)、パソコン(28.5%)、タブレット(12.7%)
◎保護者ユーザー層(アナリティクスデータより)
・年齢比:18-24歳(18.2%)、25-34歳(24.7%)、35-44歳(37.7%)、45歳以上(19.4%)
・男女比:男性(42.4%)、女性(57.6%)
・業種別閲覧データ:教育機関(48.7%)、公共機関(37.4%)、情報通信(9.5%)ほか
◎URL:https://kids.gakken.co.jp/

ウェブサイトとして、子どもたちとその保護者に寄り添い続けて約30年。さらなる飛躍を目指して生まれ変わった『学研キッズネット』の今後に、ぜひご期待ください。