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ライフイズテック、クラーク記念国際高等学校の授業向けにプログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」を導入

PR TIMES

ライフイズテック株式会社
学校向けに「テクノロジア魔法学校」を活用したプログラミング授業を実施する初の事例

中学生・高校生のためのプログラミング教育サービス事業を手がけるライフイズテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:水野 雄介)はクラーク記念国際高等学校と提携し、2019年4月から同校の大阪梅田キャンパスの全日型通学コースに新設された「プログラミングコース」に、ライフイズテックが開発し昨年4月にサービスを開始したオンライン型プログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」を提供します。同教材が学校の授業で活用される初の導入事例です。


今回の提携では、大阪梅田キャンパスのプログラミングコースに在籍する生徒全員(本年度39名)を対象に「テクノロジア魔法学校」を教材として活用し、メディアアート、ゲーム制作、Webデザインと3つのコースを総合的に学習する授業を実施するほか、次年度以降は、短期集中講座である「Life is Tech ! CAMP」への参加、3年次はプロジェクト型学習やコンテストへの挑戦など、1年次から3年次までの3年間を通して、プログラミングの技術力と創造力を身につける学習カリキュラムを提供します。


今回の取り組みについて、提携先であるクラーク記念国際高等学校 大阪梅田キャンパス長の阿部賢太氏は、「未来を担うイノベーション人材の育成を目指すため、プログラミングの技術だけを身に付けるのではなく、プログラミングというツールを活用し、創造する楽しさ、思考する楽しさ、表現する楽しさを伝えたい。そして、ライフイズテックと共に高等学校におけるプログラミング教育の新しいスタンダードを提案したいと思っています」とコメントしています。


ライフイズテックは、今回の事例を機に、今後も学校と協力しながら、プログラミング教育を通じた中高生一人ひとりの可能性を伸ばす機会提供の場をひろげていくとともに、21世紀の新たな教育の仕組みづくりにチャレンジし続けます。

<テクノロジア魔法学校 レッスン画面イメージ>


<授業の様子>







(C)︎Disney

テクノロジア魔法学校について
「テクノロジア魔法学校」は『プログラミングは現代の魔法である』をテーマとして、魔法学校を舞台にしたオリジナルメインストーリーと、『アナと雪の女王』『アラジン』など13のディズニー作品を使ったレッスンによって、ロールプレイングゲームのように冒険の物語を進めながらプログラミングを学ぶことができるオンライン学習教材です。「JavaScript/HTML/CSS/Processing/Shader」といったプログラミング言語を軸に、メディアアート、ゲーム制作、Webデザインと3つのコースを総合的に学習するクロスカテゴリ学習を採用。基礎編40時間、応用編60時間、計100時間分の学習コンテンツを用意し、週1回2時間の学習で、約1年間学ぶことができます。
https://www.technologia-schoolofmagic.jp/

ライフイズテック株式会社
ライフイズテックは、2011年よりこれまで延べ39,000人以上の中学生・高校生へIT・プログラミングを学ぶキャンプやスクールを実施してきました。また、プログラミングを通じて社会課題を解決できるアントレプレナーシップ力/起業家の育成プログラム「Be Startup」、女性向けプログラム「Code Girls」、教員向けサービス「TECH for TEACHERS」などさまざまな教育サービスを通じ、中学生・高校生の「創造する力」と「つくる技術」の習得を目指しています。2018年4月に、ディズニー・プログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」を発売。LX(ラーニング・エクスペリエンス)という独自のノウハウをもとに、オフライン・オンライン両軸で革新的な教育サービスを生み出すEdTechカンパニーです。
2014年Google RISE Award、2016年EdTechXEurope グロース部門最優秀賞を受賞。

クラーク記念国際高等学校
boys,be ambitious(少年よ、大志を抱け)の言葉で知られる北海道開拓の父「ウィリアム・スミス・クラーク博士」の精神を受け継ぎ、広域通信制高校の制度に新たな命を吹き込んだ先駆的な教育実践校として1992年に開校。通信制でありながら「全日型教育」という新たな高校生活スタイルを定着させ、全国63拠点で約11,000名の生徒が学ぶ日本最大級の高等学校。「夢・挑戦・達成」を教育スローガンに生徒一人ひとりが夢に挑戦し、才能を開花させる教育を実践している。
https://www.clark.ed.jp/