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さとうなおきの「週刊アジュール」第88回

Azure Stack HCIソリューションを発表

データ内の異常なパターンを検知するAI API「Anomaly Detector」が登場

2019年04月18日 11時00分更新

文● 佐藤直生 編集 ● 羽野/TECH.ASCII.jp

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Azure Data Factory:最終更新日時を基にしたファイルコピー、Deleteアクティビティ

 Azure Data Factoryは、データ統合サービスです。

 Azure Data FactoryのAzure Blob Storage、Azure Data Lake Storage Gen1、Azure Data Lake Storage Gen2、Amazon S3、ファイルシステム、SFTP、HDFSコネクタで、ファイルの最終更新日時を基に、新規作成/更新されたファイルだけをコピーできるようになりました。

Azure Data Factoryの最終更新日時を基にしたファイルコピー

 Azure Data Factoryで、組み込みのDeleteアクティビティを使って、不要なファイルを削除できるようになりました。

Azure Data FactoryのDeleteアクティビティ

Azure IoT Central:3月のアップデート

 Azure IoT Centralは、IoTデバイスを接続、監視、管理するためのフルマネージドのSaaSソリューションです。

 Azure IoT Centralで、次のアップデートが行われました。

  • Azure IoT Centralに埋め込まれたMicrosoft Flow
  • Microsofto Flow/Azure Logic AppsのAzure IoT Centralコネクタのアップデート
  • Azure Monitorアクショングループとの統合
  • 複数のダッシュボード
  • 日本語を含む17言語へのローカライズ

 詳細は、次のページをご覧ください。

Azure IoT Centralの、日本語を含む17言語へのローカライズ

Azure Active Directory B2C:Identity Experience Framework、カスタムポリシー

 Azure Active Directory B2C(Azure AD B2C)は、顧客のID/アクセス管理機能を提供するサービスです。

 Azure Active Directory B2Cで、Identity Experience Framework、カスタムポリシーがGAになりました。

Azure Active Directory B2Cのカスタムポリシー

Azure Security Center:Azure Security Center for IoT

 4月1日~5日に開催された「Hannover Messe 2019」に合わせて、IoT関連のアップデートがありました。

 Azure Security Centerは、Azureリソースのセキュリティの可視化と制御を行うサービスです。

 今回、「Azure Security Center for IoT」が発表され、パブリックプレビューになりました。

 Azure Security Center for IoTを使うと、IoTセキュリティの全体的視点から恩恵を受けることができ、デバイスのオープンしているポートの監視など、業界のベストプラクティスに沿った対策を講じることができます。

Azure Security Center for IoT

Azure IP Advantage:Azure Sphere、Windows IoT

 2017年2月に発表されていた「Azure IP Advantage」は、Microsoftの知的財産(IP)保護プログラムの対象範囲をAzureの基盤となるオープンソーステクノロジにも拡張し、Azure上で稼働するサービスに対する訴訟からAzureサービスを利用しているお客様を保護するために、Microsoftの1万件の特許を利用可能にします。

 今回、Azure IP Advantageが、Azure、Azure Stackに加えて、Azure Sphere、Windows IoTもカバーするように拡張されました。

 それでは、また来週。

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