ソニーの新カメラ「α6400」の
リアルタイムトラッキングがスゴすぎた!
さて、2019年の春は魅力的なカメラが一気に発表・発売された年として記憶されそうな案配で、数は多くないけどその精鋭っぷりは要注目。ここ数年、スマホばかりでデジカメは買ってないなあという人に使ってみてほしい製品が目白押しなのだ。
もちろんわたしは片っ端から猫を撮るのである。
春の新製品シリーズ第一弾はソニーのα6400。これ、小型軽量のAFモンスターなのである。上位モデルのα6500とくらべると、ボディー内手ブレ補正がないってのが弱点だが、まあこのシリーズは手ブレ補正搭載レンズが普通なのでそこまで気にしなくてよいかと思う。
で、そのウリはAFの速さ。AFが超速くて、特にリアルタイムトラッキング(一度指定した被写体を捕捉してフォーカスを合わせ続ける)が優れている。それ、こっちへ歩いてくる猫でもちゃんと補足してくれる、めちゃ猫向きじゃないか! と、ひたすら「リアルタイムトラッキング」をオンにして猫をいっぱい撮ってみたのが今回のテーマなのだ。
AFをAF-Cにし、フォーカスエリアをトラッキングモードにするだけ。うまくいけば自動的に、そうじゃないときは撮りたい猫を指でタップしてやると、そこを追いかけはじめてくれる。すると猫がこっちへ歩いてくるときでもちゃんと顔にピントを合わせ続けてくれた。
こういうとき、AFが間に合わなくて顔にあってほしいピントが首や胴体に合っちゃうことってけっこうあるんだけど、α6400ならその心配なし。
いたずらな手……というか前足がひゅっと伸びた瞬間でもちゃんとピントの合った写真を撮れる(冒頭写真)。よいことである。しかも、モニターはチルト式でボディーも小さいので猫目線撮影も簡単なのだ。
お次は近所で見かける丸々としたアメショーっぽい猫。左目がつぶれちゃってるけど、元気に生きてます。おうちの前に置かれた椅子に座ってるのがお気に入りのようで、ここに座ってるか姿が見えないかどっちかって感じなのだ。
人をちょっと警戒してるようなので脅かさないよう遠くから望遠で撮りつつしゃがんだら、椅子を降りてこっちにとことことやってきたのである。ちょっと予想外の展開だったけど、こういうときこそリアルタイムトラッキングAFの出番。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事
-
第979回
スマホ
【奇跡の1枚】2026年上半期の「自由すぎる地域猫」ベストセレクション -
第978回
スマホ
ソニー「α7R VI」は遠くの猫もトリミングでバチピン! 高画素と爆速を両立させたおそるべき実力 -
第977回
スマホ
単焦点コンデジはもう古い!? ズーム搭載の最新LUMIX「L10」が猫撮影の常識を覆す -
第976回
スマホ
黒猫は赤で撮れ! α7C IIと最新iPhoneで暴く、性格が真逆すぎる兄弟猫のリアルな日常 -
第975回
スマホ
「あゆは、ブレない」を覚えているか? LUMIX 25周年、デジカメ老人会感涙の猫スナップ大発掘 -
第974回
スマホ
Xperia 1 VIIIは望遠カメラが神進化! 警戒心ゼロの距離で撮る極上猫スナップ -
第973回
デジカメ
這いつくばらなくてOK! OPPOの折りたたみスマホ「Find N6」の半開きローアングルが猫撮りに最強な理由 -
第972回
デジカメ
パナソニック「DC-TX3」はスマホと一眼の間をいい感じに埋めてくれる本格猫撮りコンデジだ! -
第971回
デジカメ
スマホじゃ撮れない絶妙な距離感! 「LUMIX DC-TX3」のズームで描く猫と青空の風景 -
第970回
デジカメ
ロンドン発の透けるスマホ「Nothing Phone (4a) Pro」日本上陸! 望遠カメラが猫撮影に最高だった -
第969回
デジカメ
スマホ登場前の名機たち! オリンパスのコンデジで撮った「エモすぎる猫写真」を振り返る - この連載の一覧へ











