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魅惑のXperia周辺機器 ― 第147回

ワイヤレス全盛の今、有線式イヤフォンを選ぶ理由:Xperia周辺機器

2019年03月17日 10時00分更新

文● 君国泰将 編集●南田ゴウ

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ワイヤレス全盛でも音質指向ならアリ!
ステージモニターイヤフォン「IER-M9」「IER-M7」

 最近は、Xperiaをはじめとしたスマートフォンで音楽を聴くのは、ワイヤレスヘッドセットとの組み合わせが主流になってきました。それでも「有線接続が断然好み!」という方もまだたくさんいるはずです。

 そんな音質指向なユーザーにドハマリするインナーイヤーヘッドフォンのひとつ、ライブステージ上で演奏時に装着したり、PAエンジニアがステージ音響を確認したりするための「ステージモニター」タイプの、ソニーのステレオヘッドフォン「IER-M9」「IER-M7」をご紹介します。

 音質と、高い遮音性、すぐれた装着性&安定性を重視するライブステージ上で使えるのがステージモニターの定義となります。

 IER-M9とIER-M7はほとんど同じような外観に見えつつも、価格としては前者が13万円前後、後者が7万5千円前後とかなりの差があります。大きくはバランスド・アーマチュアやドライバーユニットの数以外にも、こまごまと違いがあります。

 IER-M9のドライバーのハウジング天面にあるプレートは、カーボン素材を採用してテクスチャーの入るデザイン。バランスド・アーマチュア・ドライバーを5基(フルレンジ×2+ウーファー+トゥイーター+スーパートゥイーター)搭載し、5つのBAで5つの帯域を受け持つ5BA-5WAYです。

 IER-M9に備わる高域用のBAドライバーユニットは、トゥイーターの振動板にマグネシウム合金、ボイスコイルに伝送効率の高い銀コート銅線、端子部には導電性を上げる金メッキを施すといった専用設計です。ハウジングはマットで金属独特の手触り心地のマグネシウム合金でできており、遮音性を上げるためのノイズブロック構造により、ドライバーの前面部は完全密閉になっています。

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