「大勝負」UQモバイル野坂章雄社長 著者撮影
格安スマホ市場が正念場を迎えている。
特に昨年、NTTドコモが「2019年第2四半期に2〜4割の値下げを実施する。お客様還元額は4000億円規模になる」(吉沢和弘社長)と発表したことが大きい。これは「格安スマホに乗り換えず、キャリアを契約しつづけても安くなる」ということで、格安スマホの人気にかげりが出はじめているとみる向きもある。
そんな中「UQモバイル」を展開するUQコミュニケーションズが新たな割引サービスを3月1日から開始する。格安スマホ会社が乱立する中、同社ならではのサービスで生き残りをかけてきたのだ。
UQモバイルが提供するのは「ギガMAX月割」というサービスだ。
同社では昨年10月30日から「ウルトラギガMAX」として、格安スマホとWi-Fiルーターの2台持ちを提唱してきた。通信料金は安いがデータ容量に制限のある格安スマホとともに、データ使い放題のWi-Fiルーターを組み合わせることで、出先などでも快適にネットを使える環境をアピールしてきた。
今回、新たにサービスを開始する「ギガMAX月割」では、格安スマホとWi-Fiルーターをセットで契約することで、格安スマホ側の通信料金を毎月300円割引するというものだ。割引期間に制限はない。
ギガMAX月割でUQモバイルがねらうのは自宅でもネットを使う家族層だ。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事
-
第295回
iPhone
アップル「iPhone 18 Pro」価格は上がったが、意外とオススメな仕上がり -
第294回
iPhone
「iPhone Duo」は“客寄せパンダ”? アップルが36万円の折りたたみモデルを出す理由 -
第293回
トピックス
折りたたみiPhone、ついにGalaxyとガチンコ勝負 サムスンが築いた“アップルにはない強み”とは -
第292回
トピックス
iPhoneは割引、日本スマホは定価? 「arrows Alpha2」が映すキャリアの事情 -
第291回
トピックス
コミケで2Gbps級も KDDIとソフトバンク“つながる”舞台裏 -
第290回
トピックス
楽天モバイル、KDDIローミング終了でどうなる? 10月以降の通信品質に懸念 -
第289回
トピックス
なぜahamoは40GBに増量したのか 見えてきたドコモの“本音” -
第288回
トピックス
Galaxy Z Fold8を使ってわかった、“パスポートサイズ”が想像以上に快適なこと -
第287回
トピックス
なぜ? 携帯4社が「Galaxy Z Fold 8」を推す理由 -
第286回
トピックス
「ドコモの銀行」で何が変わる? ポイント最大4.5%還元、金融経済圏のメリットと課題 -
第285回
トピックス
20万円スマホに背を向けた日本勢 シャープとFCNTが選んだ「勝てる市場」 - この連載の一覧へ











