
アップルが10月31日に配信したiOS 12.1から、iPhone X、iPhone 8、iPhone 8 Plusの3機種にパフォーマンス管理機能が追加された。
パフォーマンス管理機能はiPhoneがピーク性能を発揮しようとした際、バッテリー劣化による電力不足で突然シャットダウンしてしまわないようにピーク性能を制限するシステム。
同機能は2018年3月30日に配信されたiOS 11.3より、旧機種向けに追加されているものだ。

この連載の記事
- 第906回 アップル、AR/VRヘッドセットを取締役会で披露か
- 第904回 アップル、折りたたみiPhone用にE Ink電子ペーパーをテスト中?
- 第903回 アップル「Apple Watch Series 8」フラットディスプレーに変更か
- 第902回 アップルの新型27インチディスプレー、6月から10月に発売延期か
- 第901回 アップル新型「HomePod」早ければ2022年末に投入?
- 第900回 アップル「iPhone 14」Maxモデルはベゼルが極薄に!?
- 第899回 アップル「iPhone 14」自撮り性能アップか?
- 第898回 アップル、安価な「Apple TV」を2022年後半に投入か
- 第897回 アップル、AirPods Maxに新色投入?
- 第897回 アップル、すべてのLightningポートをUSB-Cに切り替えか
- 第896回 アップル、折りたたみ式iPhone用の有機ELディスプレー開発中か
- この連載の一覧へ