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採用サイトを自社で公開するメリットとは

職種別のアピールポイント、サイトの構成を解説!

連載
BiNDクラウドで会社や店舗のウェブサイトを作ろう

提供: デジタルステージ

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3.採用サイトの構成を考える

 採用サイトは、シングルページ(1ページだけ)で構成する方法と、複数のページにわたって構成する方法の2つがあります。それぞれ、どのようなメリットがあるか見てみましょう。

<シングルページのメリット>
・情報がコンパクトに伝えられる
・ページが多少長くなっても、スマホのスクロールなどとの親和性が高い
・1ページだけなので、ビジュアルにこだわれる

<複数ページのメリット>
・情報を階層的に伝えられる
・ページそれぞれの内容を切りよく伝えられる
・情報の整理整頓がしやすい

 このように、どちらにもよい点があります。

 ミライフォースでは、上記3つの職種を募集し、それぞれの情報量はそれほど多くしないと判断したことから、シングルページを採用することとし、次のような構成を考えました。

・ロゴ+メニュー
・キービジュアル+コピー
・メッセージ
・業務内容
・募集要項(3職種)
・アクセスマップ
・エントリーフォーム

4.BiNDで採用サイトのテンプレートを選ぶ

 ミライフォースの採用サイトでは、シングルページにマッチするという条件のもと、次の観点からBiNDにあらかじめ用意されているテンプレートを選ぶこととしました。

・写真を大胆に使ったデザイン
・レスポンシブウェブデザイン(スマホ対応済みのもの)

 実際に選択したテンプレートは、「Certified Tax Accountant Office」です。このテンプレートをベースにした具体的なサイト作りの内容は、次回お届け予定です。

ミライフォースで選択したBiNDテンプレート「Certified Tax Accountant Office」はシングルページの設計

次回予告

第5回では、選択したテンプレートにもとづき、コンテンツをカスタマイズしていきます。写真やテキストの変更の仕方だけではなく、「スタートアップ企業の採用サイトでは、なぜこのようなコンテンツを入れたほうがよいのか」といった点もていねいに解説します。


最新のBiNDクラウドでは、「新テンプレート」、サイト自動生成機能「AiDジェネレーター」、ウェブサイトへの集客を強化する「SEOアシスタント」、ページ遷移を後押しするアニメーション機能「SHiFT」、新・画像編集ソフト「SiGN」、サーバー機能も使えるオンラインサービス「BiNDクラウド」など、さまさまな機能が追加・強化されている

(提供:デジタルステージ)

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