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ちょっと気になる! 小便利そうな周辺機器レビュー 第49回

通話に暗視撮影にパン・チルト! クラウド録画対応のネットワークカメラが結構スゴイ

2016年06月21日 12時00分更新

文● 織野至

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監視カメラ用途以外でも遊べそう

手順については、アプリ内で細かく解説されているため、マニュアルを見る必要はあまりない

手順については、アプリ内で細かく解説されているため、マニュアルを見る必要はあまりない

設定に成功すると、スクリーンショットのように設定したSpotCamからの画像が表示される。またクラウド録画プランについても情報が表示される

設定に成功すると、スクリーンショットのように設定したSpotCamからの画像が表示される。またクラウド録画プランについても情報が表示される

 操作面を見ていこう。SpotCam-HD-Evaが記録している動画はスマホ、もしくはPCから確認できる。

画面をスワイプするとパン・チルトが実行される。レスポンスはやや遅めだ。また通話機能もあり、SpotCamを介しての会話も可能だ

画面をスワイプするとパン・チルトが実行される。レスポンスはやや遅めだ。また通話機能もあり、SpotCamを介しての会話も可能だ

公開されているSpotCamの映像も見られる。設置した後、どう見えるかのプリチェックにもいい。ちなみに共有機能もあり、SNSへの投稿も可能なので、ウェブカム的な使い方もできる

公開されているSpotCamの映像も見られる。設置した後、どう見えるかのプリチェックにもいい。ちなみに共有機能もあり、SNSへの投稿も可能なので、ウェブカム的な使い方もできる

 クラウドサービスに加入することで、クラウドへの録画に対応し、サービスに加入しない場合はリアルタイムでのチェックにも対応。

 1日間の無料お試し期間があるので、クラウド録画の仕様を把握するといいだろう。なおスマホ向けのアプリは「SpotCam」という名称で各ストアに用意されている。

アラート機能の設定画面。右はアラートの通知内容

 アラート機能は通知条件を設定することができ、動体検知と音声検知、インターネット切断の3種類がある。

 動体検知と音声検知はレベル設定が可能で、たとえば、動体を検知した場合、通知先はアプリから通知されるため、すぐにアプリ起動すれば様子がわかるというわけだ。

 また、登録時に入力したメールアドレスにも同様の通知が送信される仕組みなので、オンラインにアクセスできる環境があれば、異変を察知することができる。

 クラウド録画であれば、時間をさかのぼって確認することも可能だ。

真っ暗な室内でテストしてみたもの。肉眼ではほとんど見えない状態だったが、スクリーンショットのようにしっかりと記録されている

真っ暗な室内でテストしてみたもの。肉眼ではほとんど見えない状態だったが、スクリーンショットのようにしっかりと記録されている

 ナイトビジョンについては、とても高性能だ。光量がほとんどない状態でもしっかりと記録してくれるため、倉庫に設置したいといった場合にも効果的だし、夜にペットが何をしているかをチェックするにもいい。

 また、ナイトビジョンは、周辺光量に応じて切り換える設定も用意されている。

カバーできる範囲が広く、使い勝手もいい

 パンとチルトに対応しつつ、110度と広角、加えてナイトビジョン機能もあるため、価格は高めだが、カバーできる範囲が広く、まず1台で十分というケースが多いだろう。

 また、業務用に導入したい場合は複数台をアプリ内から管理できるだけでなく、クラウド上にデータを保存できる点も費用対効果は高いといえるだろう。

 機能と性能のバランスがすこぶるいいため、ネットワークカメラを考えているのであれば、本製品はまず最初に検討していい。

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