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わずらわしい精算業務を「完全自動化」と訴求

マネーフォワードが経費精算クラウド開始、β版を提供

2016年01月15日 06時00分更新

文● 川島弘之/TECH.ASCII.jp

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 マネーフォワードは1月14日、新サービスとなるクラウド型経費精算システム「MF クラウド経費」β版の提供を開始した。「全ての人の経費業務を10分の1に短縮する」という。

 経費精算は、領収書の手入力、保管・管理および貼付作業、訪問先の経路や料金の検索など膨大な手間がかかる。マネーフォワードの調査では、一人当たりが費やす経費精算業務の平均時間は毎月1時間以上で、74%の人が「わずらわしい」と感じている。そのため、経費申請をせず自己負担する人も一定割合存在しており、平均負担額は1か月あたり6447円に上るという。申請の回収・チェック・登録などを行う経理担当者にとっても手間のかかる作業である。

経費精算業務のアンケート調査結果

 MF クラウド経費では、「完全自動化」「スマホで完結」「ペーパレス」を特長とし、経費精算に「わずらわしさ」を感じさせないサービスを提供するとしている。

 「完全自動化」では、クレジットカードや電子マネーの明細の自動取得に対応。申請者は取得された明細の中から経費登録が行えるため、領収書ごとの手入力が不要となる。また、「IC カードリーダー by マネーフォワード」を併用することで、SuicaやPasmoの明細もワンタッチで取り込めるほか、スマホで撮影した領収書もオペレーターにより入力されるため、手入力の手間を完全になくせるという。

 これら申請はもちろん、承認のプロセスも全て「スマホで完結」。法改正により今後、スマホやデジタルカメラで撮影した領収書も証憑として認められ、原本廃棄が可能となれば、「企業のペーパレス化」にも貢献するとしている。

 提供開始日は1月14日。β期間中は無料で提供される。

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