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Officeで始める快適Mac生活 第2回

Office for Mac 2011 で、 リボン、SkyDrive を使いこなすには

2013年11月01日 15時00分更新

文● 海上忍

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SkyDriveはMacでもバッチリ

 SkyDriveはMicrosoftが運営するオンラインストレージサービスで、Microsoftアカウントを有するユーザに提供される。無料プランでも最大7GBという大容量を利用できるほか、最大追加容量20GBの有料プランを選び計27GBに増量しても年額800円という低廉さだ(関連記事)。

 Windows版Office 2013における新機能のひとつが、このSkyDriveとの統合だ。Microsoftアカウントを使いOfficeにサインインすれば、作成した文書をクラウド上にあるSkyDriveの領域に保存できる。デフォルトの保存場所にも指定できるので、使い勝手としてはiWork(Numbers/Pages/Keynote)とiCloudの組み合わせを連想すればいいだろう。iOSアプリも用意されているので、場所を選ばず文書を閲覧することも可能だ。

 残念ながら、Mac版OfficeではSkyDriveとの統合は行われていないが、Office 2013に近い使い方は可能だ。作成した文書をSkyDrive用に指定したフォルダへ保存すれば、自動的に文書はクラウドへアップロードされる。SkyDrive上で作成した文書についても同様だ。

 手順はかんたん、MicrosoftのWebサイトからMac版SkyDriveを入手し、インストールする。画面の指示に従いセットアップを開始すると、フォルダを選択する画面が現れるので、そこで適当な空きフォルダをSkyDrive用に指定すればいい。これで、次回MacにログインしたときからSkyDrive for Macが自動起動するようになり、FinderからSkyDriveの領域を読み書きできるようになる。直接Finderで文書を操作できるのだから、アプリの「開く」ダイアログを使うiCloudより使いやすさは上かもしれない。

SkyDriveはメニューエクストラに常駐する形でインストールされ、いつでもすばやく呼び出すことができる

SkyDrive用に指定したフォルダは自動的にクラウドと同期されるので、文書の一元管理にも役立つ。ユーザは文書の保存先をSkyDrive用フォルダにするだけだ

iOSアプリ「SkyDrive」を利用すれば、iPhone/iPadからSkyDrive上の各種文書を閲覧できる

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