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デジタルの最先端を知る、CEATEC 2013第4回

パイオニアブースで見たワイヤレスBDドライブの意外な使い方

2013年10月01日 10時34分更新

文● ASCII.jp編集部

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世界初のワイヤレス接続型ポータブルBDドライブ「BDR-WFS05J」。その再生映像を左のWindowsタブレットのBD再生ソフトでワイヤレス表示できる
世界初のワイヤレス接続型ポータブルBDドライブ「BDR-WFS05J」。その再生映像を左のWindowsタブレットのBD再生ソフトでワイヤレス表示できる

 CEATEC JAPAN 2013のパイオニアブースでは、同社が先週末から販売を開始したポータブルBlu-ray Discドライブ「BDR-WFS05J」(関連記事)についての使い方提案の面白い展示を行なっている。

ドックに縦置きが可能なBDR-WFS05J ドックに縦置きが可能なBDR-WFS05J

 BDR-WFS05Jは世界初のワイヤレス接続に対応したBDドライブ。ドライブ自体は通常のUSB接続型のポータブルBDドライブなのだが、付属するドックに無線LANが内蔵されており、ドライブとドッキングすることで無線LAN経由でBDのデーターを伝送できる。

 仮想化技術により、PCからは通常のUSBデバイスとして見えるため、通常のBD再生ソフトで映画などを再生可能だ。

PC(サーバー)を介して、右のBDドライブの中身を左のタブレット端末で表示している
PC(サーバー)を介して、右のBDドライブの中身を左のタブレット端末で表示している

 ここまでは普通だが、展示ではさらに踏み込んだ使い方を提案している。例えば、PCをサーバーとして介すことで、スマートフォンやタブレットでBDR-WFS05Jの中身を閲覧できる。

BDドライブとドックはUSBケーブルで接続する。逆に言えば、BDドライブではないUSBデバイスも接続できる USBスピーカーを接続したところ。PCからはUSBサウンドデバイスとして認識される
BDドライブとドックはUSBケーブルで接続する。逆に言えば、BDドライブではないUSBデバイスも接続できる USBスピーカーを接続したところ。PCからはUSBサウンドデバイスとして認識される

 また、ドック自体はUSBデバイスを無線化するものであり、BDR-WFS05J以外のデバイスも接続可能。会場ではUSBスピーカーをドックに接続し、PCからワイヤレスで音楽再生をする、というデモも実施していた。

 BDR-WFS05Jの実売価格は2万5000円前後だが、同社はドックの単体発売も計画しているとのことだ。

巨大な「シースループロジェクション」。後ろのバックや服は実物で、チョウチョなどは投影された映像だ 水中にタブレットが!! と思いきや、これもシースループロジェクション。投影されたサカナが泳いでいるように動く
巨大な「シースループロジェクション」。後ろのバックや服は実物で、チョウチョなどは投影された映像だ水中にタブレットが!! と思いきや、これもシースループロジェクション。投影されたサカナが泳いでいるように動く

 パイオニアブースでもう1つ気になったのが「シースループロジェクション」という技術。これは特殊な透明なスクリーンに対してプロジェクターで映像を投影すると、その映像が透き通って表示される、というもの。

 あくまでスクリーンの技術であり、プロジェクターは既存のもので問題ないとのこと。インテリアなどで実用化されるとかなりおしゃれではないだろうか。

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