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ASCIIも出展&全力取材! CEATEC JAPAN 2011レポート 第8回

KDDIブースではそう遠くない未来の技術を展示

2011年10月04日 21時44分更新

文● ASCII.jp編集部

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KDDIが作る未来のコミュニケーションツールとは?

 本日から幕張メッセで開催されているCEATECだが、通信キャリアのKDDIはかなり大規模なブースを出展しており、まだ開発中だが実現すればコミュニケーションが便利になりそうな技術を展示していたので、それらを紹介しよう。

 話題のスマホをリリースし、ノリにノっているKDDIだが、さまざまな技術を開発するデベロッパーでもある。これらの技術が実用化されたら、スマホ市場はもっと楽しくなるだろう。

スマホとクルマの連携

プリウスのプラグインハイブリッドと、auのスマホ、そして電気自動車の充電スタンドを連動させる壮大な計画。例えば充電スタンドでフル充電するのに30分かかるとして、その間に動画や音楽などの楽しめるコンテンツを提供して、充電時間も楽しんだりできるとのこと

自由視点コンサート

自由視点コンサートは文字通り、ライブ映像を360度さまざまな角度から見られるようにする技術。将来的にはライブ動画などで活用していく予定らしい

デモンストレーションも体験できる。バンドメンバーを自由に動かしたり、任意のメンバーにズームしたり、メンバーを消したりできる。ズームインアウトで音量も変化するし、メンバーを消せば、そのパートの音も消えるなど、いろいろな使い方ができそうだ

新感覚スマートフォン

新感覚スマートフォンと銘打たれたソレは、タッチパネルなのにボタンのクリック感を味わえるという技術。液晶自体をクリックするのかと思ったら、振動機能と押圧センサーでハードキーさながらのカチカチ感を実現しているそうだ

スマホだと文字入力時などにボタンを押した感覚がないため、入力間違いをしてしまうことがある。しかし、これならフィーチャーフォンと同じようにメールを書くことができるのだ。また、押圧センサーによって、ゲームなどで軽くクリックする場合と押し込んだ場合で技が違う、などのシステムが作れるのだ

新聴覚スマートフォン

新聴覚スマートフォンは骨伝導の技術。今までも骨伝導はあったが、これはスマホに特化したもの。音は空気を伝わって耳に届くが、これは骨に振動で伝えるタイプなので、騒音が大きな場所や、ヘッドホンをしたままでも聞き取ることができる。空気を使っていないので、スマホから耳を話すと何も聞こえなくなる。振動も普通に使う分にはわからない、微弱なものだ。これが実現すれば、音楽を聴いているときに電話がかかってきても、いちいちヘッドホンを外さなくても電話に出ることができるだろう


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