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進化が止まらない!AWSの最新動向 第2回

アマゾン ウェブ サービスが基本価格0.095ドル/1時間で提供

AWSにインメモリキャッシュ用新サービス「ElastiCache」

2011年08月25日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 8月23日(米国時間)、米Amazon.comの子会社アマゾン ウェブ サービス(AWS)は、AWSクラウド上で稼働するWebアプリケーションのインメモリキャッシュを利用するための新サービス「Amazon ElastiCache」を発表した。

「Amazon ElastiCache」の提供はまずは米国東部リージョンのみだが、数ヶ月後には東京リージョンでも対応する予定だ

 Amazon ElastiCacheにより、クラウド上に最適化された高速なインメモリキャッシュから情報取得が可能となる。そのため、比較的遅いディスクベースのデータベースを利用する場合と比べて、Webアプリケーションの性能を改善できる。一般に使用されているメモリオブジェクトキャッシングシステム「Memcached」と互換性があるため、既存のMemcached環境で使用しているコードやアプリケーション、ツールは、Amazon ElastiCacheでもシームレスに動作するという。

 また、Amazon ElastiCacheを使うことで、インメモリキャッシュ環境の管理やモニタリング、運用を簡略化できるため、開発者は差別化につながるアプリケーションの開発への注力が可能になるとしている。

 AWSのすべてのサービス同様、Amazon ElastiCacheはオンデマンドで利用可能で、料金は使用した分を支払うだけで済む。Amazon ElastiCacheの価格は、使用されているキャッシュノードのサイズによって決定し、基本価格は1時間当り0.095ドルとなる。現在、米国東部(バージニア州)リージョンのみで利用可能だが、今後数ヶ月で東京を含む他のAWSリージョンでも提供を開始する。

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