1000BASE-Tインターフェイスを48ポートとSFPスロットを4ポート
アライドテレシス、省エネ対応のCentreCOM GS948S V2
2011年02月17日 06時00分更新
2月16日、アライドテレシスはギガビットEthernetスイッチ「CentreCOM GS948S V2」を発表。2月23日より販売開始する。
CentreCOM GS948S V2は、10/100/1000BASE-Tインターフェイスを48ポートとSFP(Small Form factor Pluggable)スロットを4ポート装備したコンボスイッチ。SFPスロットはオプション(別売)のSFPモジュールを追加することにより、ギガビット光ポートの実装ができる。
VLAN、ポートトランキング、QoSなどの機能をWebブラウザーで設定できるWeb GUIを搭載。省エネ機能としては、リンクダウン中のポートの電力消費を自動的に制御できる「省電力モード」、切替えスイッチによりポートLEDを消灯できる「エコLED」、接続されたケーブルの長さを自動的に検出し、消費電力を抑制する「ケーブル長省電力」などに対応。通常運用時の消費電力を抑えられる。
価格は27万8000円(税別)。
