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週刊 PC&周辺機器レビュー 第40回

Core i5で快適なスリムタワー Endeavor MR4000

2010年01月22日 12時00分更新

文● 柳谷智宣

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 エプソンダイレクトの「Endeavor MR4000」(以下MR4000)は、インテルの最新CPUを搭載できるスリムなデスクトップパソコンである。1月8日に発表された最新のCore i5/3や、2009年9月に登場したクアッドコアのCore i7を搭載できる。価格は最小構成で6万4890円からと格安だ。今回はCPUにCore i5-661、メモリー8GB、HDD 1TBという仕様のモデルを試用してみた。

Endeavor MR4000

Endeavor MR4000


コンパクトながら拡張性も確保している

 MR4000は幅98mmとスリムなボディーを持ち、本体カラーはホワイト。フロントにブラックのラインが曲線を描いて入っており、そこにUSB端子や音声入出力端子を配置している。フロントのUSB端子は3つを備えるが、USBの間に音声入出力があるのは、見た目がアンバランスだ。3つを並べるか、下のひとつはeSATA兼用といった違いがほしかった。フロント上部のボタンを押すと、左側の光学ドライブが開く。右側のカバーを開けば、各種メモリーカードスロットにアクセスできる。電源ボタンは四角く押しやすい。

本体前面

本体前面。フロントからよく使う各種インターフェースにアクセスできる

本体背面

本体背面。マザーボードのバックパネル部分は、PS/2キーボード・マウス端子やパラレルポートがあるため古風な印象を受ける。HDMI出力やIEEE 1394も備えて、インターフェースは充実している

 サイドパネルは手回し式のネジで止めてある。内部はすっきりとした配置で、評価機では3.5インチのHDD用ベイがひとつ開いている。電源ユニットは下に配置されている。ロープロファイルサイズの拡張スロットは、PCI Express x16とx4がひとつずつにPCIスロットが2つと、そこそこの拡張性を備える。

本体左側面に通風口

開けられるサイドパネルのある本体左側面に通風口がある。横置き時はこちらを上に

内部は密度の高い配置

コンパクトゆえに内部は密度の高い配置だが、きれいにまとめられている

 安価な製品ゆえか、付属のキーボードとマウスはややチープだ。キーボードはテンキー付きのフルサイズでタッチ感は柔らかく、スペースは取るものの利用には問題ない。一方、マウスはシンプルな3ボタンで、使い勝手は正直イマイチ。オプションで用意されているマイクロソフトやロジクールの製品にアップグレードしたり、別途購入したいところだ。ちなみに、キーボードとマウスにPS/2接続タイプを選べるのは珍しい。もちろん、普通に利用できる。

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