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新世代ストレージ戦国時代第7回

同社初の10GbE対応1Uスイッチも登場

デル、10GbE搭載のiSCSIストレージ「EqualLogic PS6010E」

2009年12月16日 09時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 12月15日、デルは10GbE(10ギガビットEthernet)対応のストレージ「Dell EqualLogic PS6010E」と「Dell EqualLogic PS6510E」、レイヤ3スイッチ「PowerConnect 8024F」を発表した。

10GbE対応iSCSIストレージ「Dell EqualLogic PS6010E(左)」と「Dell EqualLogic PS6510E(右)」

 PS6010EとPS6510Eは、iSCSI対応のストレージ製品。従来のギガビットEthernet搭載製品と比べ、ポートあたりで10倍、アレイあたりでは最大2.5倍の帯域幅を実現する。これにより、データベースをはじめとするビジネスアプリケーション、ビデオストリーミング、大学や研究所で利用するHPC(ハイパフォーマンスコンピューティング)など、帯域幅の必要される作業において、より高いパフォーマンスを実現するという。

 同時に、EqualLogicファームウェアがバージョン4.3に更新され、グループあたり115.2TBであった最大容量が460TB以上に拡大される。

デル初の10GbE搭載1Uスイッチ「PowerConnect 8024F」

 PS6010Eの価格は600万3900円からで、発売日は12月15日。PS6510Eは1607万1300円からで、2010年1月末の発売予定となっている。

 PowerConnect 8024Fは、1Uサイズのスイッチとしてはデル初の10GbE搭載製品で、SFP+を20ポートとSFP+/10GBASE-Tのコンボポートを4ポート、10GBASE-Tを4ポートを搭載する。IPv4/6のRIP/OSPFに対応し、ワイヤスピードのレイヤ3ルーティングを実現。管理オプションとしてコマンドラインインターフェイスやWebベースのリモート管理機能を搭載する。

 PowerConnect 8024Fの価格は未定では、発売は12月予定。

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