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韓国の新興メーカーAPACKから3種類のビデオカード用クーラーが発売!

2006年11月10日 23時58分更新

文● 増田

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 韓国の新興メーカーAPACKから3種類のビデオカード用クーラーが発売された。今日から販売している高速電脳によると「一部ビデオカードベンダーでも採用されている信頼性の高いモデル」だという。

「GX810」
円形の銅製ヒートパイプと銅製放熱フィンで構成される「GX810」

 「GX810」は、円形の銅製ヒートパイプと銅製放熱フィンで構成される製品。中央に搭載する70mm角ファンは温度可変タイプで回転数は900~2500rpm、ノイズレベルは16.95dB~29.85dBとなる。対応ビデオカードは“GeForce 7900”シリーズと“Radeon X1900”シリーズまで。メモリ用ヒートシンクやグリスなどが付属する。価格は3980円だ。

「GX810」 「GX810」
中央に搭載する70mm角ファンは温度可変タイプで回転数は900~2500rpm、ノイズレベルは16.95dB~29.85dBとなる

 「GX710」と「GX700」はどちらも同じ形状の製品。前者が銅製扇形のフィンとヒートパイプを搭載するのに対し、後者はアルミ製扇形のフィンとニッケルメッキ銅ヒートパイプ搭載となる。搭載する70mm角ファンは回転数1600rpmでノイズレベルは14.7dB。対応ビデオカードは“GeForce 7900”シリーズと“Radeon X1900”シリーズまでで、こちらもメモリ用ヒートシンクやグリスなどが付属する。価格は「GX710」が3480円、「GX700」が2980円だ。

2モデル 裏面
「GX710」と「GX700」はどちらも同じ形状の製品。前者が銅製扇形のフィンとヒートパイプを搭載するのに対し、後者はアルミ製扇形のフィンとニッケルメッキ銅ヒートパイプ搭載となる対応ビデオカードは“GeForce 7900”シリーズと“Radeon X1900”シリーズまでで、こちらもメモリ用ヒートシンクやグリスなどが付属する
【取材協力】

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