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【特別企画】今、ショップで一番売れてるキーボードは?

2006年02月04日 10時29分更新

文● 編集部

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●BLESS秋葉原本店

“A/M-RFUSB”シリーズ
薄型コードレスキーボード採用したロジクール製の日本語108キーモデル「Cordless Desktop S510」。マウス付きで価格は9880円

ロジクール製のレーザーマウスがセットになった「Cordless Desktop MX3000 Laser」(9980円)と、薄型キーボードの「Cordless Desktop S510」(6980円)がよく売れるという。「Cordless Desktop MX3000 Laser」はレーザーマウスとセットになっているため、せっかくだからレーザーマウスが欲しいという人に人気があり、「Cordless Desktop S510」は、薄型でシンプルなキーボードを求めている人に人気があるとのこと。価格的に「Cordless Desktop S510」のほうがやや人気では上という話だ。



●PC-SUCCESS秋葉原本店

「Cordless Desktop S510」
ロジクール製のワイヤレススリムキーボードと光学式マウスのセット「Cordless Desktop S510」。価格は6880円

ロジクール製「Cordless Desktop MX3000 Laser」(9780円)「Cordless Desktop S510」(6880円)、「Cordless Desktop EX110」(3780円)の3製品が人気を3分している。そのなかではミドルクラスの「Cordless Desktop S510」がわずかに人気が高いそうだ。全体的に見ても、Logicool製のキーボードとマウスをセットで買っていく人が圧倒的に多いとのこと。



●ZOA秋葉原本店

「Microsoft Wired Keyboard 500」
PS/2接続でワイヤードタイプという昔ながらの定番スタイルのマイクロソフト製「Microsoft Wired Keyboard 500」。価格は1680円

10個のホットキーを装備したマイクロソフト製の「Microsoft Wired Keyboard 500」がよく売れ、PCなどと同時購入していく人が多いとのこと。同店ではPS/2接続でワイヤードタイプという定番スタイルが人気。昔ながらの定番商品が一番の売れ筋のようだ。



●Oneness

A4TECH製の「Multi-Media Keyboad X-Slim」(型番KLS-7MU)。本体側面にアナログ音声入出力端子やUSBポートなどを備える。価格は1980円

 「何で売れているんでしょう(笑)」と店員も要因がよく分からないというA4TECH製のキーボード「Multi-Media Keyboad X-Slim」(型番KLS-7MU)が人気となっている。本体側面にアナログ音声入出力端子やUSBポートなどを備えており、「PCを机の下などに置いているユーザーは便利なはず」とのことで、値段も1980円と安価なのも売れている理由ではないかと話している。



●TWOTOP秋葉原本店

PFU製コンパクトキーボード「Happy Hacking Keyboard Lite2」のカナ刻印無し日本語配列版「Happy Hacking Keyboard Light2 日本語配列<かな無刻印モデル>」。価格は

 PFU製コンパクトキーボード「Happy Hacking Keyboard Lite2」のカナ刻印無し日本語配列版「Happy Hacking Keyboard Light2 日本語配列<かな無刻印モデル>」が安定してよく売れると話す同店。「やはりエンターキーは英語の長細いものより、日本語配列の大きなもののほうが使いやすいのでしょう」と分析している。白と黒の2モデルがラインナップされているが、どちらも同じぐらいの人気とのこと。そのほかではロジクールのマウスとキーボードのセットも売れ筋になっているらしい。



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